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インタビュー

小栗旬

オグリシュン
小栗旬

4月2日(土)に公開となる映画『隣人13号』に主人公・十三役でご出演されていますが、この作品の原作者・井上三太さんの熱烈なファンだとか。原作の魅力とは?

三太さんの作品は背景やディテールを細かく追求していて、それが僕が惹かれた理由ですね。三太さんの『TOKYO TRIBE 2』というマンガが吉祥寺を舞台にしていて、僕が通っていた高校も吉祥寺にあったので自分が知っている場所がよく出てくるんです。それだけでも楽しくなるんですよね。『隣人13号』に関しては、三太さんの世界観が反映されているところが好きなんです。映画化ということで言えば、実現しやすい作品だったと思います。

今回の十三役を頂いた時の感想は?

きっかけは、マネージャーから「『隣人13号』のキャスティングをしている」という話しを聞き、「三太さんのマンガが映画化されるのであれば、どんな形でもいいから参加させてもらいたい」と話しました。まさか十三をやらせてもらえるとは思ってもいませんでしたが。

『羊のうた』『あずみ』など、人気コミックを原作とする作品へのご出演が続きましたが、出来上がったキャラクターを演じることの難しさはありますか?

原作のある作品というのは、難しいですね。原作を読んだ人たちには、其々思い入れがあると思うんですよ。(『隣人13号』の)マンガを読んだ自分としても、映画化によって出てこないシーンがあることはちょっと残念だったんです。でも、監督から「『隣人13号』は、十三と13号がどんどん入れ替わり、赤井に復讐することがストーリーのメイン。それを2時間という限られた時間の中で表現する時に、サブストーリーを入れ過ぎると物語がまとまらないので、肉を削っていったんだ…」という話を聞いて、完成した作品を観た時、凄く納得をしました。原作を読んだ人たちの中には“思い描いていた十三とは違う…”と思う人もいると思うんです。自分としては、そう思われないように演じたいとは思っていますが、やっぱり難しいですね(笑)。

今回、十三役を小栗さんが、十三の別人格である13号役を中村獅童さんが演じ、二人一役となったわけですが、その感想は?

凄くおもしろい試みだなと思いました。初めに“二重人格”と聞いて、役者としては内心、一人でやってみたいという気持ちも無くはなかったですけど、出来上がった作品を観て“同じ格好はしているけど、全く別の人間”という絶妙なバランスがとれたんじゃないかなと思います。

別の人格を中村獅童さんが演じると聞いた時のご感想は?

獅童さんとは歳が離れていますし、違う人格とは言え、獅童さんの“半分”が僕で大丈夫かなと思いました(笑)。獅童さんが演じた13号は、僕の発想にはないなと思いましたし、いい意味で“裏切られた感”がありました。

小栗旬

初監督となる井上靖雄監督はどんな方ですか?

初めに監督が、絵コンテを自分で全部描いて持ってきて下さったんです。絵も凄く上手くて、“この映画をこんなカットで、こんな風に撮りたいんだ”ってことを真摯に伝えて下さったので、僕はその時点で監督のことを完全に信用しきっていました。以前から先輩方に「映画は絵コンテありきの世界だ」と聞いていたんですが、実際には見たことがなくて…。だから新鮮でしたし、初監督であり、だからこそこの作品に力を入れているんだということがストレートに伝わってきて、この人の言う通りに演じるだけだなって…。ただ、撮影最終日の全裸シーンで、まさか監督に「毛を剃ってくれ」と言われるとは思ってもいなくて(笑)。それだけは避けたかったので、そのまま撮影したんですけど。

赤井トール役の新井浩文さんや友情出演されている三池崇史さんと共演されたご感想は?

新井君は、普段、本当に良い人なので、芝居になるとあんなに嫌なヤツになれてしまうのは凄いですね。撮影中は二人でパチンコとスロットの話しかしてなかったんですけど…(笑)。三池さんは、以前から「芝居をつけるのが上手な監督だ」と聞いていたんです。実際、現場では三池さんご自身の演技がとても上手いということと、井上監督にこんな感じはどうですか…と話をしているところを見て、やっぱり流石だなと思いました。

“十三”と“13号”の関係は、誰の中にでもあると思うんですが、最近感じられた小栗さんの中の“十三”と“13号”とは?

本当に最近なんですが、自分でも“こんなに怒れるんだ”と驚くほど怒りを感じる出来事があったんです。その時、自分でも感じたことのなかった“自分”を感じるって怖いコトだなと思いました。

13号のシーンで、“ここは自分が演じたかった”と思うシーンはありますか?

僕の作業は、0(ゼロ)から80%のところまで持って行くことで、獅童さんは常に80から100%のところを演じるんです。僕は上がるところまで上がって、いざ吐き出すぞってところでストップがかかるので、いつも不完全燃焼でした。逆に獅童さんは、80%のところまで持っていくプロセスがないところからのスタート。テンションを一定に保つことが凄く大変だったと思います。特にトイレのシーンでは、凄く狭い世界に閉じ込められ、フラストレーションが頂点に達したところでドアを蹴飛ばせず、本当に歯がゆかったですね(笑)。

完成した作品を見て、一番好きなシーンはどこですか?

現実の世界で初めて、十三と13号が吉村由美さん演じるのぞみを挟んで対面するシーンが、撮り方を含めて面白かったですね。撮っている最中はどんな風になるのかなと思ったんですが、映像だからこそできる面白い表現方法だと思いました。マンガのコマだと、あの衝撃は表現しづらいところがあるかも知れませんね。

小栗旬

撮影で一番辛かったシーンは?

撮影最終日の全裸シーンですね。早朝から全裸で“哀しい前バリ”を付け、油まみれになり、一日中ずっと昔いじめられていた苦痛を思い出しているというのは、精神的にヤラれました。撮影が始まり正午過ぎには、自分自身もどんどん暗い世界へ陥り、そこに立っている自分が客観的に惨めに思え、初めて自分がやっていることに小栗旬という一個人的な感情で涙が止まらなくなってしまいました。その時はトイレで一人、号泣しましたね。自分でもそんなことになるとは思っていなかったので、今考えると不思議な体験でした。

最後に、ファンの方々へメッセージを。

映画というのは人其々が楽しむものだと思うので、『隣人13号』だから怖いサイコ・サスペンスだという気負いなく、普通に観ていただけたらいいなと思います。

新着情報

【TV】
CX『救命病棟24時』レギュラー出演中!
【映画】
2005年4月2日『隣人13号』渋谷シネクイントにて公開
2005年3月12日『あずみ2』全国東宝系にて公開

小栗旬

小栗旬プロフィール

小栗旬

名前読み
オグリシュン
生年月日
1982年12月26日
出身
東京都
サイズ
T 182cm
S 27cm
特技・趣味
野球、ボクシング、サーフィン

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