◆本人がカスタムしたオリジナルのサングラスをかけて登場した4人、カスタムする際にこだわったポイント
新原:青めのカラーレンズを使って、大人なクールさを。フレームは細口の光沢。周りは艶が消えてるような感じで、スタイリッシュなところを演出したいと思ってこのカスタムにしてます。
兵頭:普段から眼鏡すごいかけて、眼鏡好きなんですけど、最初に買うのって細い縁の眼鏡とか黒縁とか結構ベーシックなのが多い気がして。僕もべっ甲柄の眼鏡をかけるきっかけがプレゼントでいただいたものだったので、挑戦してほしいなっていう意味も込めて、普段あまり選ばないべっ甲柄をモチーフとして、レンズもそれに合う色を合わせました。
細田:サングラスである以上は身につけていただくだけで十分ファッションアイテムとして機能してると思うんですけど、僕自身、かけていただきたい思いがすごく強かったので、Zoffさんにどういったフレームと レンズの相性がいいのか結構サポートしていただきながら、今のサングラスにしました。
水田:僕は単純に欲しかったものです。今持ってなくて、これがいいなっていう純粋になってこのサングラスを選ばせてもらって、皆さんには水田の好きを共有してほしい気持ちでこのサングラスを選ばせていただきました。

◆Zoffの店員として楽しみにしていることや意気込み
新原:プライベートは眼鏡やサングラスをつける機会もすごく多く、眼鏡を作る時にお世話になっているので、その経験を生かしながら、今回来てくださるお客様皆さん1人1人に合ったサングラスなど作りたい。
兵頭:打ち合わせしてきたんですけど、(イベントの時間が)1人1人にめちゃくちゃ長いんですよ!結構びっくりするぐらい時間を取れるイベントで、僕らはそれぞれ個人でお渡し会などやってたりするんですけど、それとは比べ物にならないぐらい長い時間なのでドキドキしてます。こんな長い時間1人と話せるって嬉しいですし、すごいワクワクしてるので、今からすごい楽しみ。
細田:今日来てくださるお客さん、少なくとも僕よりはサングラスの知識とご自身で何が似合うかをわかってる方々がいらっしゃると思うので、僕も勉強させていただきながら、少しでもお役に立てたらいいなと思っているので全力で努めます。
水田:人にサングラスを選ぶ経験が今までなかったので本当に初めての経験をさせてもらえるってことがとても嬉しく思います。人の何かを選んでる時って、その人のことをとても考える時間じゃないですか。その時間を共に皆さんと共有できることが本当に楽しみですし、その貴重な時間を有意義に過ごしたい。

◆Zoffの制服に袖を通した感想
細田:こういった白衣、ユニフォームに袖を通すのって、中学校の給食以来なので、着ること自体に距離感はないんですけど、ユニフォームとして、皆様が働く環境で着てるっていうところで改めて袖を通すってなるとちょっと緊張もしてきます。

◆1日店員を務めるにあたって店員としての強み
新原:自分に合った眼鏡をいつも選んできたので、人に合った眼鏡は作ったことがないのでわからないですけど、知識とかこれが似合うんじゃないかなっていうのは経験上あると思うので、そこを活かしながら、お客様1人1人と向き合って接客していきたい。
兵頭:僕、優しいです!優しく聞きながら選びます!(記者:値切られたらどうします?)足りない分を僕が出します!
細田:僕は無知に近いからこそのフラットさで冷静に自分の思いを素直に伝えて、良いものを購入していただければと思うの丁寧に頑張りたい。
水田:この中で最年長者なので、この33年で得た経験を皆さんに伝えつつ、家族に選ぶ気持ち、その人生に1本を選ぶ気持ちで望みたい

◆1日店員にちなんで他に1日できるならどんな仕事をやりたいか
新原:ディズニーキャストがやりたい!テーマパークのキャストさんがやってみたい!結構お喋りなので、喋る仕事、接客業がすごく好きなので、そういう仕事してみたい。
兵頭:昔から通ってる古着屋さんがあって、そこで服を買うわけでもないのに4時間とか滞在して店員さんとぺちゃくちゃ喋ってるみたいな恩とかもあるので、そこで1日働いて服をいっぱい売りたい。
細田:マネージャーさんをやってみたい。表に出てる人間の方が寝てないってありますけど、そんなことはなくて、それを支えてくださってる人の方が大変なんですよ。だから、その大変さを改めて知った上でいつもありがとうございますができたらいいなと思う。
水田:プロデューサーやりたい。ピンクのカーディガンをかけて、今の時代ないだろってプロデューサーで。

◆最後にファンの方へのコメント
新原:いつも応援してくださってる皆様、今日店舗にいらしてくれる皆様もそうだと思うんですけど、今回、Zoffさんとチームハンサムのコラボでカスタムサングラスを作らせていただいたんですが、眼鏡って常につけてたりとか自分の身に着ける1つのものだと思うので、これからの季節に向けて、また新たなファッションの1つを、新たな1歩を踏み出してほしいっていう意味もありますし、1つ自分の中で新しい何かをサングラスを通して見つけてくれればなと思ってます。
兵頭:応援してくださってる皆さんは、僕が眼鏡とかサングラスをすごい好きって知ってくださってると思うので、自分が好きなものを今回イベントとして、Zoffさんと一緒にファンの皆さんに好きなものを共有できるし、それがこうしたイベントで一緒に触れ合う時間になるので僕も楽しみたいと思います。また、ファンの人に眼鏡をかけてもらった様子も見たいので、今日は楽しんでもらえたらなって思います。
細田:サングラスとか眼鏡を、普段裸眼だと踏み出すきっかけっていうのが人によってバラバラだと思いますし、ない人もいると思うんですよ。そんな中で、ハンサムを通して、新たにそのきっかけを作れるところが、すごく大きなことだなと感じているので、今回お店に来ていただく方、来れなくてもオンラインショップでサングラスとか眼鏡を見つけて買う方にとって、1歩大きな踏み出す時間とか発信とかをできたらいいなと思ってます。
水田:眼鏡って身につけるものなので、僕たちが選んだものがその人のそばにいて、大事な時だったり何かしんどい時だったり、サングラスをかけることによってそのサングラスを手元に持つことによって、何か勇気とか心強さを感じ取ってもらえる気がするので、そういう1つのアイテムになれれば嬉しいですし、それを僕たちが選ばせてもらえるっていうことが本当に貴重なことで責任感のあることだと思うので、今日1日はそういう思いを込めながら、その人に会った大切な1つを選びたいなと思います。