
板金職人やパティシエ、絵画アーティストなど手先の器用さに自信を持つ6名が集結!賞金とプライドを懸け、番組が用意したTESAKIゲームに挑戦します。究極のイライラ・バトルに勝ち残り、賞金を手にするのは誰なのか?
用意されたTESAKIステージは4つ。ステージ1は箸で豆を掴み極細ストローの上に10個、さらに極小のクギの上に1個を載せる【ティーアップ・ビーンズ】。ステージ2は回転する台の上に極小サイコロの3段タワーを積み上げる【ローリング・ダイスタワー】。ステージ3は不気味に動き続ける7本の針が配置されたコースで、針穴に糸を通すタイムを競う【ピンホール・デスロード】。いずれも並外れた手先の器用さと集中力が求められるゲームばかり!載せては落下し、積み上げては崩れ、狙っては外れる・・・。プルプル&イライラが止まらない指先の白熱バトルが展開します。さらに、相手を蹴落とし一発逆転を狙える【ハイエナ・チャンス】という番組オリジナル・システムが勝負を大きく左右するのも見どころです!
そして勝ち残った2名で挑むステージ・ファイナルは【TESAKI プリズン】。それは行く手を阻む4つのモンスターマシーンが配置されたTVゲームのような極細迷路ステージ。この難攻不落のTESAKIプリズンからは、棒の上に大きさわずか2.6センチの極小フィギュアを載せ、一度も落下させずに脱出することを目指します。4つの関門【スリークラッシャーズ】【ローテーション・タイフーン】【ハンマーフォール】【アルティメット・マシンガン】を攻略しTESAKIプリズン脱出を成し遂げるチャレンジャーは現れるのか!?
<コメント>
■森崎ウィン
本当に熱い戦いでした!手先の器用さを競うのってこんなに面白いんですね。しかも、ただ糸を通したりサイコロ並べたりとかだけじゃなく「ハイエナ・チャンス」をどこで使うかがキーポイントになってくるのが大きな見どころです!それで勝負が左右されるのがこの番組の新しさではないでしょうか。ラストはMCということを忘れて僕が一番リアクションをしてしまいました!完全に挑戦者の気持ちになっていましたね。本当に最高に楽しかったです!
■番組プロデューサー 株木亘(テレビ東京 制作局)
収録中、モニターを見ながら何度も「あー!」「うわー!」とか大声で悶えました。まるでスポーツの生中継を見ているかのような気分になれます。テレ東のお家芸ともいえる素人参加型のコンペティション番組。長年培ってきたノウハウを最大限に活かした ある意味”テレ東丸出し”の内容です。是非ご家族でご覧ください!