©2018 映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会

1作目『映画「スマホを落としただけなのに」』を10月12日(土)深夜2時28分から、2作目『映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」』を10月23日(水)深夜2時5分から放送する。加えて、10月27日(日)には最新作の見どころをたっぷり詰め込んだ特別番組も放送予定(放送時間調整中)。

さらに、今回の地上波放送にあたって、このシリーズの最新作である映画『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム』の主演・成田凌からスペシャルメッセージが届いた。

■最新作主演・成田凌 コメント
映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の公開を記念して、1と2が地上波で放送されることになりました。素直に嬉しいです。
浦野という2018年から演じてきた大好きな役です。
役ですからね、私ごと嫌いにならないでください。
よく言われます。
スマホの映画を観てからすごく苦手ですとかトラウマですとか、こっちみないでとか、散々です。
この間喫茶店で横の女子高生たちが、あれ観てから成田凌苦手、わかるーと盛り上がっていました。こそっと店を後にしました。
でも、役者冥利に尽きる、とはこういうことだと喜んでおきます。
まず観てくれてありがとうございます、です。
1と2を観たけど、最終章を観に行く前に見直してみるもよし、スマホシリーズをまだ見たことない方、ぜひ。
「スマホ最終章」は、11月1日公開です。
もう一度言わせてください、役ですからね!

■映画「スマホを落としただけなのに」シリーズについて
スマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた北川景子主演のSNSミステリー映画『スマホを落としただけなのに』(2018年公開)。
現代におけるネット社会への警告と、予想を裏切るストーリー展開が話題を呼び大ヒットを記録して、2020年には続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開。この続編では1作目で刑事役の千葉雄大が主演となり、連続殺人鬼の成田凌と禁断のタッグを組む内容が再び話題を呼び、コロナによる緊急事態宣言での映画館休館を挟みながらも、再び大ヒットを記録。その後、韓国で映画化されるなど、日本のみならず世界中で知られることになったスマホ映画シリーズの最新作『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が11月1日(金)に遂に公開となる。
最新作の主演は、本シリーズで見る者全ての脳裏に刻まれるトラウマ級の連続殺人鬼・浦野を演じた成田凌。人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある浦野を演じた成田は、この役で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、この難役が自身の代表作の1つになっている。そして1作目の北川景子、2作目の白石麻衣に続いて本作でヒロインを演じるのは、期間限定の日韓合同アイドルグループとして絶大な人気を誇ったIZ*ONE(アイズワン)でリーダーを務めていたクォン・ウンビ。韓国での撮影も敢行された本作において、黒髪美女・スミンを演じて映画デビューを果たした。また、前作で浦野を追い詰めた刑事・加賀谷役で千葉雄大も続投し、かつて禁断のタッグを組んだ浦野との壮大な国境を越えた戦いが再び繰り広げられる。
前作のラストで日本を脱出した浦野が韓国・ソウルから日本に仕掛けてくる、最後の<ファイナル ハッキング ゲーム>とは?
観る者の価値観を揺るがす衝撃のラストにご期待いただきたい。