
本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』とスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品が原作となり、人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>が日本映画最大のスケールで描かれる。キャストには赤血球役の永野芽郁、白血球(好中球)役の佐藤健をW主演に加え、人間役で芦田愛菜、阿部サダヲ、加藤清史郎、身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役に、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、細胞たち最強の敵にFukase(SEKAI NO OWARI)が決定している。
イベントでは、本作に神経細胞役として出演するDJ KOOが本日は「アドレナリンDJ」として登場。DJ KOOのパフォーマンスとともに赤血球と白血球に仮装した総勢26名のエキストラが本作の主題歌「50%」(Official髭男dism)にのせてダンスを披露した。
そして、DJ KOOの呼びかけにノリノリな様子で永野と佐藤が登場すると会場からは黄色い大歓声が。ハロウィンコーデで登場した永野は「オレンジ色のかぼちゃ、秋で茶色、魔女で紫!」と可愛らしくコーデを紹介。佐藤はカボチャの色を取り入れたコーデを披露すると、それを見ていた永野は「(佐藤が)一緒にオレンジ着たいって言ったんです」と暴露。佐藤は「「仮装するかとか色々あったんですけど、ちょっと許可が取れなくて、こういう可愛らしいお揃いコーデになりました」と照れた表情をみせていた。
イベント終盤には永野と佐藤が自撮り棒を持ってステージから降段しファンとセルフィ―撮影をする場面も。