日本の伝統である美しく艶やかでしっとりとした和の美を伝承し、2025年を健やかで幸せな1年になることを願い開催された、オスカープロモーション所属の俳優らによる毎年恒例の撮影会。快晴のもと、15名がそれぞれ艶やかな晴れ着に身を包んで集結。

髙橋は、鮮やかな青緑の地にカラフルな桜が散りばめられ、その周りを可憐に舞う黄色の幻想的な花々が軽やかに華やぐ振袖で登場。

今年1年を振り返り、「今年でデビューして10年目を迎え、1年を通して何の作品にも入ることができなかった年もあったんですけど、2024年はまだ公開されていないものを含めて5作品ほど出演させていただく機会をいただいてすごく幸せでした」と笑顔を見せた。「そして、今年出演させていただいた作品の中で、念願のアクションをやることができて!」と嬉しそうに話し、「かっこいい女性が大好きなので、ぜひ、そういう役をお待ちしております(笑)」とアピール。

また、来年に向けての抱負を「プライベートも仕事もどちらも充実させたいなと思っていて」とし、「初めてお仕事ものと言うか医療に携わる人たちのドラマを撮影させていただいているんですけど」と、髙橋が出演する、来年1月スタートの火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』に触れ、「そこで改めて仕事とプライベートのバランスや人生、自分の生き方について改めて考えるきっかけになって。もちろん今いただいているお仕事に全力で挑むということも大事だと思いますし、プライベートをもっと充実させて、習い事であったり、旅行であったり、色んなことにチャレンジして、それをお仕事に反映させていきたいです。2025年は年女になるので、しっかりと力強く、1年頑張っていきたいなと思っております」と意気込む。
やりたい習い事について聞かれると「2024年からゴルフを習い始めて、家族皆でラウンドを回りたくて始めたのと、あとはアクションをできるところを今探し中です。色々やりたいと思います」と展望を明かした。

晴れ着提供:ジョイフル恵利、振袖ハクビ