
原作は、LINEマンガとebookjapanにて大好評配信中の縦読みwebtoon漫画「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」。「夫の家庭を壊すまで」や「夫を社会的に抹消する5つの方法」など愛憎劇のヒット作を手掛けてきたテレ東が、アミューズクリエイティブスタジオと共同製作し原作から制作、地上波で放送する取り組みの第1弾。物語序盤から怒濤の展開に目が離せない、完全オリジナルの復讐×不倫サスペンス!
本作でW主演を務める渡邊は「最初漫画を読ませていただいて、凄惨な現場が多く描かれてたりとかタイトルにふさわしい生々しさっていうのがすごくある」と印象を話しつつ「上村監督が書いた本を読んだ時に、ものすごく上村さんの持つ人の温かさがすごくエッセンスとして入ってるなってのが印象で、それぞれのキャラクターにすごく人間味が出てるなっていうのを僕は思って、すごく面白そうなドラマになりそう」と期待を込めた。
同じくW主演を務める瀧本は「私も漫画を読ませていただいたんですけど、漫画の方がひどくって…(笑) 私の役が、もう本当にすごいことをしている」と驚きの声をあげるも「ただ、ドラマではもう少しマイルドになっているかなと。人間ドラマが描かれてるので、きっと共感できるところもあるはずなんですよ。だから、ぜひ楽しんでいただきたいなと思っております」とアピールした。
撮影現場でのエピソードを聞かれると、瀧本はセリフの言い間違いについて言及。「由貴也(渡邊)くんが本当にすごく大事なシーンで“伊勢家”って言うところを“伊達家”って言ったんです」と明かし、さらにタイトルの『財閥復讐』を『復讐財閥』と言い間違えてたことも暴露された渡邊は「なんか嫌な人たちですね。本当に役にぴったり」とタジタジの様子を見せた。
また、タイトルにちなんでリベンジしたいことを聞かれた渡邊は、本作のポスタービジュアルについて後悔があるようで「僕ありえないぐらい顔パンパンなんですね。珍しく30分でむくみが取れなかったんですよ。そのリベンジちょっとしたいなっていうのは思ってます」と話すと、瀧本も「漫画がロングヘアなんですよ。だからもうちょっと髪がロングになるの待ってもらって撮ろうかな」とリベンジに意欲をみせた。
そして、会見では2025年の目標を発表する場面も。
渡邊は「SNS」と回答。理由について「どの現場に行っても、写真で得る渡邊の印象と直接会った時の印象が違くて安心したってすごい言われるんですね。それで皆さんに言われるのが、SNSが面白くないってすごい言われるんですよ。仕事の告知ばっかりだから面白くないって言われる」と説明。「毎年SNSを更新しよう更新しようと思ってるんですけど、更新するものがなくて…ちょっと今年は力を入れていくというか、発信していこうという意味でのSNS」と意気込んだ。
次いで『B’zのLIVEに行きます』『ミキティに会います』と回答した瀧本は「今、会いたい人がこの2大巨頭」と興奮気味に説明するも「皆さん大丈夫ですか?ついてきてます?」と質問し会場を笑わせていた。