発表会冒頭では、CCCMKHD取締役の撫養宏紀より、「Vキセカエ」のサービス説明が行われた。「Vキセカエ」は、ユーザーが「モバイルVカード」のデザインを豊富なラインナップから自由に選んで、自分の「好き」に合わせたデザインにカスタマイズすることで、ワクワク心躍るポイント体験を楽しむことができる新たなサービス。第一弾として、「進撃の巨人」「SPY×FAMILY」「ドラゴンボールDAIMA」「僕のヒーローアカデミア」「【推しの子】」の5作品・39種類からサービスを開始し、「アニメだけではなく、アーティスト、アイドル、スポーツなど新たなジャンルのコンテンツを追加して、Ⅴキセカエのいろんな楽しみ方を届けたい。」と締めくくった。

礼二は“青色のチェックジャケットに青と黄色のネクタイ”、横澤は“黄色のトップスに青色のパンツ”な“Vポイント”を表現した青や黄色をワンポイントにした衣装で登場。
日常的にVポイントを使っている横澤は「レストランやお寿司屋さんでは食べて貯めて、ドラッグストアやスーパーでは貯めたポイントを使っています。Vポイントでポイ活を始めたら、生活用品が実質無料になって、とても助かっています!」とコメント。一方、ポイ活初心者の礼二は「今までめんどうくさくて貯めてこなかったが、なんでこれまでやっていなかったのか、不思議になるぐらいVポイントは簡単なんですよね!今日はVポイント活用術を覚えて帰りたいです。」と本イベントへの意気込みを語った。

いよいよドクターイエロー券面のお披露目にあたり、礼二さんが車掌姿に生着替え。「これを着ると、よく本物の駅員に間違えられます」と会場の笑いを誘うと、「右よし、左よし、ポイ活の未来よし!」の合図でドクターイエローの走行シーンが流れ、新デザイン登場への期待感が高まったタイミングで横澤がアンベールを行った。ドクターイエローの新デザインを見て礼二さん「これは縁起が良いですよ!このドクターイエローはT4編成といって、今年で引退していますからもう見られないです!この画面だけの特別ですね」と興奮したように話し、横澤は「ドクターイエローは子供も大好きで、見れるとテンションが上がります!Vポイントと色が一緒なので、Vポイントを利用するたびに幸運の象徴ドクターイエローが見られるってすごく縁起が良いですよね!」とコメントした。

今年は金運を招く巳年であると言われていることから、礼二は「もう見られないドクターイエローが見れるってことなので、これは本当に縁起が良いですよ、ずっと運気が良いですね(笑)」と2025年を最高のスタートをきれたと語る一方、横澤は「幸運の象徴ドクターイエローが常に見られるって、金運アップにつながりそうです!」とドクターイエローの新デザインに期待するコメント。また、新幹線旅行にちなんだポイ活トークでは、横澤が「三井住友VISAカードが使える場所なら貯めたVポイントで新幹線のチケットを購入できるので、家族旅行の交通費も、実質ゼロにできます!その分、美味しいご飯を食べたいです。日本中にVポイントが使えるお店がたくさんあるので、旅先で貯めて、使ってとポイ活旅行なんて楽しそうですよね!」とポイ活術について礼二にレクチャーし、「乗り鉄にはもってこいのサービスですね、ポイ活をすればするほど、お得に旅ができるのか!」と礼二は今後のポイ活に対する期待を話していた。