
累計250万部突破の⻘⽉まどかの⼤⼈気漫画「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」(宙出版)がTVドラマ化。
初回OAを⽬前とした3⽉4⽇(⽕)、1話先⾏上映&完成披露トークイベントが行われ、キャストの杢代和⼈(原因は⾃分にある。)、松井奏(IMP.)、林芽亜⾥、⼤倉空⼈(原因は⾃分にある。)、⼩泉光咲(原因は⾃分にある。)、増⼦敦貴(GENIC)、⼤東⽴樹(CLASS SEVEN)、芳賀柊⽃(Lienel)が登壇した。
出演が決まった際の心境を林は、「色んな矢印が向いてるヒロインを演じさせていただけることはすごく嬉しかったですし、普段は絶対に経験できないような設定だったりするので、まつりちゃんを演じられるのはすごく楽しみでしたし、今も実際すごく楽しいです」と微笑む。
撮影現場では19歳の林が最年少だが、杢代から「19歳とは思えないぐらいしっかりしていて、礼儀正しくて、笑顔も素敵ですし、こんな19歳じゃなかったなって振り返ると思うので、とても大人な方だなと思います」と言われ、「私、皆さんといるとすごい子どもっぽくなっちゃうんですよ」と恥ずかしそうにする姿が。
現場の雰囲気について、「たくさんお兄ちゃんができたような感覚になって、すごく優しいですし、撮影現場でもすごく皆さんがリードしてくださるので、私も任せちゃって甘えちゃっている部分も多々あるんですけど、本当に笑ってます」と笑顔を見せ「私、多分この期間が今まで生きてきた中で1番笑ってるだろうなと思うぐらい、本当に面白い方たちばかりで、アイドルの皆さんの時とのギャップを撮影現場で知ることができて、すごく楽しみながら撮影させていただいています。素敵な方たちばかりです」と語った。
また、林から見たキャストの意外な一面については「撮影現場に入る前に、皆さんのYouTubeやライブ映像を見させていただいたので、本当にキラキラされているアイドルの方で、すごいクールなのかなって思っていたんですけど、撮影に入ってみると、面白い!キラキラしている部分もあり、すごく面白いです」と面白さを強調し、杢代や大倉からつっこまれていた。
さらにイベントでは、Terzettoチーム(杢代・大倉・小泉・林)とPRISMチーム(松井・増子・大東・芳賀)に分かれ、胸キュン台詞対決も行われた。
『熱愛プリンス』は、3⽉6⽇(⽊)25:29より、MBSドラマフィル枠にて、tvkでは25:00より第1話の放送がスタートし、放送後はTVerで無料⾒逃し配信・FOD全話⾒放題配信も開始される。
<物語>
親の再婚により、突如として憧れの三兄弟アイドル・Terzettoの遥(大倉空人)、梓(杢代和人)、理人(小泉光咲)の妹になった天宮まつり(林芽亜里)。夢のような状況に思えたが、三兄弟は仲が悪く喧嘩ばかりだった。本当は仲の良い兄弟に憧れる梓の思いを知ったまつりは、絆を深めるために奮闘。徐々に仲を深めていく3人だったが、ある日、梓に「もう妹として見れない」と告白されて―!
二人の関係が進展する中、まつりは幼馴染である昴流(松井奏)と再会。憧れの幼馴染のお兄ちゃんだった昴流は、今や国宝級イケメン俳優になっていて―。しかも、Terzetto のライバル・PRISM としてデビューするという。さらにはPRISMのメンバーである大和(増子敦貴)も登場し、恋の矢印はますます複雑に絡み合っていく。
そして、PRISM のデビューによって Terzetto はトップアイドルの座、陥落の危機に―!?
史上最強逆ハーレム設定で、“キュン♡の乱れ打ち”が止まらない、国民的アイドルに溺愛される、禁断のシークレットラブコメディが開幕する。