
ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたい―そんなZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援するため、ViViが昨年スタートさせた体験型イベント「ViVi 超ポジティブ EXPO」。記念すべき第2回は、「ポジティブな生き方をする、若い世代を応援したい!」という想いで、ViViモデルによる、トークショーや協賛企業の商品紹介など、来場者だけでなく、インスタライブを通じてイベントを楽しむ方も、ポジティブな気持ちになれるようなコンテンツが多数。
会見には、藤田ニコルをはじめとしたViViモデル7名が、「ViVi超ポジティブEXPO 2025」公式キャラクター“超ポジティブえんじぇるず”やイベントロゴのパネルを持って登場。
「1回目の時も読者の方たちがすごい距離が近くて、ViViNightとはまた違った楽しいイベントだったので、今回もたくさんの読者の方に会えるのも楽しみですし、私個人としては今日で最後のViViのお仕事になるので、心残りないように楽しんでいきたいなと思います」と挨拶した藤田。
ポジティブな生き方をするため、自分自身がテンションが上がる時を聞かれると「おしゃれをするのももちろんなんですけど、やっぱり大好きな人に会えた時」と答え、「今日、久しぶりに集合して皆に会えたのもやっぱり嬉しいし、読者の方もくるので、大好きな人に会えた時がすごいテンション上がります!」と笑顔を見せた。
そして、およそ7年半にわたって務めた『ViVi』の専属モデルを本日発売の5月号をもって卒業となり、最後のイベント参加となる。「7年5ヶ月ViViにいたので、思い出もいっぱいありますし、大変だったことも楽しかったこともあった7年5ヶ月でした。でも一つ言えるのは、全く悔いがないです!満足して卒業できるのはViViのチームのお陰だったりもするので、すごい晴れ晴れと卒業できるのがすごい嬉しいです」と満足げに言い切った。「最後の号も今日発売されて、あんなに顔がドアップな表紙は私も体験したことがなくて、すごいViViに愛されてるんだなって。普通、表紙だったらいっぱい見出しを書かなきゃいけないはずなんですよ。それが最小限にしてくれて、顔のドアップを選んでくれたのがすごい愛を感じて、責任持って最後までViViモデルでいたいなと思います」とスタッフの愛を痛感しながら、「後輩ちゃんたちとは今日で最後なんですけど、本当に空気が良くて。写真や動画だけだと皆綺麗だし可愛いから、仲悪いのかなって結構言われることが多いんですけど、本当に仲が良くて!最後まで皆とたくさんおしゃべりして、仲良く楽しく終われたら良いなと思います」と、後輩へメッセージを送る。
ギャルたちに多く支持されているViViだが、卒業した後のファッションについては「本当にお洋服を買う時、今でもViViに載っているお洋服を買っているぐらい、ViViが推しているファッションが大好きなので。でもやっぱり27歳ということもあって、4月から新しい季節が始まるので、ViViの良さも残しながら、4月からちょっと大人化計画も立てていて、髪の毛もイメチェンしてみようかなって思っているのと、お洋服は派手なものが好きなので、派手なのと大人のものを融合して、ちょっと新しい自分をこれから出していきたいなと思います。卒業してもちゃんとViViは見守ります!」と語りながら、「ギャルマインドを引き続き残しながら、卒業しても中身はギャルです!」と宣言した。
さらに、後輩7人から卒業する藤田へ向けてそれぞれメッセージが送られた。
雑賀サクラ
私は今ViViの中で一番末っ子なんですけど、入った頃からはもちろん、昔からViViを見ていたので、ずっとニコルさんのかっこいい姿を見てきて、私もいつかニコルさんみたいな存在になりたいって、多分ここにいる全員が思っていると思うんですけど、その気持ちをこれからも忘れずに、ニコルさんがいなくなっちゃうのはすごい悲しいんですけど、ニコルさんの座を勝ち取れる良い機会だと皆思っているので、これから頑張ってViViを引っ張っていける存在になれるように、精進したいと思います!
アリアナさくら
どんどん開拓していく人だなってすごく思っていて、色んなところに手を伸ばして、それでも全部やり遂げちゃう感じが本当にかっこよくて、その背中を見つめながらやってきているんですけど、自分は結構朝鮮の前にめっちゃ悩んじゃうタイプなので、挑戦を前にかっこよく突き進んでいくのは真似したいなと思うし、美容のセンスとかもピカイチなので、本当にいつも参考にさせてもらっています。とてもとてもかっこいいです。
せいら
私は加入したその日から今日までずっとニコルさんの背中を見続けて、最初に撮影した日に、『この人について行けば間違いないな』って思ったのを、今まで胸に持ち続けてやってきたんですけど。雑誌の撮影以外にも、テレビやジムを開設したり、本当にその行動力がかっこよくて、決断力とかめちゃめちゃ憧れて。なので、そのニコルさんから引き継いだViViイズムを私もこれから継承して、ViViをもっともっと盛り上げられるように頑張ります。卒業してもずっと見ていてください。
村上愛花
私は多分一番ニコルさんと近くて、(ニコル「そうだね。初めての後輩だよね」)それが高校生の時で、美容のこともファッションのことも何も分からなくて悩んでいた時があったんですけど、テレビだとロケバスとかバチバチだったとかすごい言ってたじゃないですか。だからそのイメージが皆あると思うんですけど、全くなくて!むしろ『ニコルさん分からないんです〜』とか言うと『このサロンはここが良いよ』みたいに、全部教えてくれるんですよ!それが惜しみなくて、本当に自分が良いと思ったものを皆に共有したいっていう心の純粋さと言うのが、ついていきたいなって思うところです。そういったパーソナルな部分を多分もっと色んな人がこれから見ていくんじゃないかなって思いましたし、自分もそれについていきます。
嵐莉菜
私はViViに入る前からニコルさんが本当に個人的に好きで、雑誌を追いかけていて。ViViに入った時に、自分がニコルさんの後輩というのも信じられなかったし、でも、ニコルさんはすごく周りのことを本当に見ていて……やばい、泣きそうなんですけど。気遣いがすごいできていて、私たちのこともすごい気にかけてくれていて、すごく憧れる先輩だけど、でもファンのままでいさせてくれるところもすごい好きで。ニコルさんの後輩になれてすごく幸せだったし、ニコルさんの生き方がすごく大好きなので、ニコルさんのモデルマインドをちゃんと受け継いで、私たちもViViをニコルさんみたいに引っ張っていけるようなモデルになりたいなと思っています!
ブリッジマン遊七
私はニコルさんを見て、ViViに憧れて入ってきたので、実際にお会いした時に本当にすごく嬉しくて。本当に優しくて、モデルとしてのアドバイスとかもいっぱいしてくれて、私もニコルさんのお陰でたくさん成長できたし、卒業しちゃうのはすごく悲しいんですけど、これからもViViを応援してほしいです。
後輩たちの温かいメッセージに、途中で「危ない、泣きそうになっちゃった。まだ始まってないのに」と感動する姿もありながら、“これからもViViを応援してほしい”という言葉には「もちろん!箱推しですよ!」と明るく答える藤田だった。