
原作は、自身も看護師の経験がある藤岡陽子の人気小説『晴れたらいいね』(光文社文庫刊)。仕事への活力を失った看護師の主人公が、1945年のフィリピンの戦場で働く陸軍看護婦としてタイムスリップするところからドラマの物語がスタートします。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況の中、原作タイトルの元となったDREAMS COME TRUEの名曲『晴れたらいいね』を歌いながら、希望を見失わず、仲間たちとともに強く生き抜こうとする姿を描く。
放送まで5日となった今回、改めて地上波放送を楽しみにしている視聴者に向けて、主人公の高橋紗穂役を演じた永野芽郁と、藤原美津役を演じた芳根京子よりコメントが到着した。
■永野芽郁(高橋紗穂役)
――今回、島や森などでの撮影もありましたが、いかがでしたでしょうか。撮影中のエピソードがあればお教えください。
今回の撮影は自然の中が多かったのでたくさんの虫たちとお友達になったし、どうしたら虫に刺されないかというのを研究し続けていました(笑)そして携帯の電波なども中々入らないのでデジタルデトックスできました!
――共演の皆様についての印象を教えてください
心強いキャストの皆様が揃ってくださいました。タイムスリップをして出会う過去の看護婦チームの皆さんとは励まし合い、よく笑いながら撮影を進めていました。体力的に大変なシーンもありましたが、チームワークの良さは映像を通しても伝わると思います。
――地上波放送を楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。
今回初めて、戦争の時代を描くドラマに参加しました。常に死と隣り合わせで過ごす恐ろしさを感じながらも、前向きに生きる人々の強さを感じる作品になっていると思います。そしてこのドラマをさらにパワフルなものにしてくれたDREAMS COME TRUEさんの『晴れたらいいね』に私自身、撮影中何度も背中を押されました。間違いなく、私たちの希望のような曲でした。
ドラマ「晴れたらいいね」をぜひご覧いただけるとうれしいです。
■芳根京子(藤原美津役)
――今回、島や森などでの撮影もありましたが、いかがでしたでしょうか。撮影中のエピソードがあればお教えください。
常に自然に囲まれて撮影していたのでとても空気が気持ちよかったです。元々虫が苦手でしたが、常に共存する空間にいたのでこの現場で少し慣れることができました(笑)電波の届かない山奥での撮影では、芽郁ちゃんと一緒に電波を探し回ったことも思い出です(笑)
――共演の皆様についての印象を教えてください
座長の永野芽郁さんの姿を間近で見て、とても勉強になりました。ついていきたくなる力強さと、でも手を差し伸べたくなる儚さを持ち合わせている方で、役としても役者としても、とにかく寄り添いたいと思いました。苦しいシーンも多い中、一緒に闘えたことが心強かったです。共演者の皆さんとも食事や大浴場を共にし、合宿のように交流を深めながら撮影できたのがうれしかったです。
――地上波放送を楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします
いよいよ地上波でも放送ということで、楽しみにしていただけたらうれしいです。
きっと皆さんも『晴れたらいいね』を一緒に歌いたくなると思います…!

そして、永野が登場する天気予報連動広告がTOQビジョンにて放映開始!
東急線4路線(東横線・目黒線・田園都市線・大井町線) の車内液晶モニター広告TOQビジョンにて、天気予報連動の告知映像が放映中。ウェザーニュースから3時間ごとに、その日の3時間先の東京都渋谷区の天気予報(晴れ/曇り/雨・雪)を抽出し、予報と自動連動した映像をTOQビジョンにて放映している。映像にはもちろん、主演の永野が登場!映像は全部で3パターンあり、天気予報次第で見れる映像が異なっている。
≪放映期間≫30日(日)まで
※連動対象はTOQビジョン搭載車のうちWiMAX配信編成のみとなります
※広告をご覧の際は、他の利用者の妨げにならないようご注意ください
※本件に関する駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください