
今回のカレンダーは、まさかの愛犬目線のカレンダー!実際に飼っている愛犬アンドレから見た藤原の日常が収録されている。藤原に「よしよし」されたり、一緒に「お昼寝」や「お散歩」をしたり、愛犬の前でしか見せないリラックスした表情も堪能できる1冊に仕上がっている。
本作の“アンドレ目線”というテーマに藤原は「毎年カレンダーを作るときにあえてテーマを決めてやってて、悩みに悩んだ挙句、今回“アンドレ目線”ってちょっと攻めた謎のカレンダーに仕上がった」とにっこり。撮影は都内で行われたそうで「なるべく素に近い、アンドレと戯れているところを等身大に残せれば、着飾らないことはテーマのひとつ」と明かし、撮影現場では「実際、アンドレに来ていただいて、カメラ横にアンドレがいる状態で撮影をさせていただきました」と思い出を語った。
今回の出来栄えについて藤原は「100点です!」と即答、「仕事という意味じゃなくても、1人の人間としてアンドレとのこんな記念品を作れたのはすごい嬉しいので、ほんとにありがたいなという気持ち」と笑顔をみせた。
また、次のカレンダーで撮ってみたいテーマを聞かれた藤原は「実現できるかわからないですけど、藤原どこにいるでしょう」と掲げ、「幅広い世代の方に手に取ってもらえるような、綺麗な景色のカレンダーの一部に僕が隠れてるカレンダーみたいなの、間違い探しみたいに藤原を探せみたいな、そういうのはいつか出してみたい」と次回作への意欲をみせた。
さらに、2025年の過ごし方については「ゆっくり過ごしたい」と言い、「いろんなことに頑張ってきた、特に去年とかそういう年だったんですけど、今年は散歩が趣味なので、すごい朝散歩をしてました。そういう何気ない時間を大切に生きていけたらな」と話していた。