
今回の新TVCMは、岡田と小芝が、「一番搾り®」ファミリーの先輩たち(堤真一、鈴木亮平、賀来賢人)から届いた手紙を読みながら、「一番搾り®ホワイトビール」を初体験する4タイプのストーリーで展開。「一番搾り®」ブランドから新発売する白ビールで、ビールの新しい楽しみ方を広げていく自信作が登場したことを印象的な世界観とともに表現した。手紙を読んだ途端、二人が思わず「ハードルを上げないでくださいよ」「無茶振りだ」とツッコミを入れた手紙の内容とは果たして……。初めて出会った「一番搾り®ホワイトビール」を前にワクワクする二人の魅力的な表情や仕草、「自分の“素”が出ている」と口を揃えたフレッシュなリアクション、手紙を介した豪華キャストのクロストークなど、見どころたっぷりの新CMに注目だ。
■堤さんから岡田さんへの手紙篇
■賀来さんから岡田さんへの手紙篇
■堤さんから小芝さんへの手紙篇
■鈴木さんから小芝さんへの手紙篇
【撮影エピソード】
撮影は、「一番搾り®ホワイトビール」のカラーチャートを(「KIRIN」ロゴの色=砂、水色の「White」=空と海、缶の白色=白い布)モチーフに空間設計した、屋外セットで行われました。本番前に監督から、「『一番搾り®ホワイトビール』に出会った時と飲んだ時、手紙の送り主を知ってその中身を読んだ時の“素”のリアクションを撮りたい」と告げられ、「緊張しますね」とこぼしたビールCM初出演の岡田さん。それでも、いざカメラが回り出すと、ファーストテイクから、尊敬する大先輩の堤さん、仲良しの役者仲間の賀来さんから手紙をもらった驚きやよろこび、初めて飲む「一番搾り®ホワイトビール」へのワクワク感を自然体かつ豊かな表情で表現して、周囲の視線を釘付けにしていました。
続いて、同じくビールCM初出演の小芝さん。「晴れて良かったですね~」と爽やかな笑顔で監督やスタッフの皆さんに挨拶し、抜けるような青空と美しい海、砂浜を借景としたセットにスタンバイしました。「何かが始まる期待感、ワクワク感が伝わればいいな」との思いで撮影に臨んでいたという小芝さんは、見るものを引きつける素晴らしい表現力でOKテイクを連発。途中、あまりにも自然な小芝さんのリアクションに、あえてカットをかけず、長回しで撮影を続行した場面では、「最後まで行くなら最初に教えてくださいよ~(笑)」と監督にツッコミを入れて、現場を大いに沸かせていました。
<岡田将生 インタビュー>
――岡田さんは意外にもビールのCM初出演とのことですが、撮影はいかがでしたか?
お話をいただいた時は本当にうれしかったですね。ビールのCMは昔から憧れといいますか、いつか出てみたいと思っていて、しかも今回は新しい商品でお声がけいただいたので、撮影の日を心待ちにしていました。CMで表現されている、何か新しい大きなことが始まる時のワクワク感は、僕自身にもあったので、無事に撮影を終えることができて良かったなと思います。
――「一番搾り®」ファミリーの仲間入りをすると聞いた時、どんなお気持ちでしたか?
一緒にお仕事をさせていただいている方々もいて、何より今回は堤さんと、昔からずっと仲良しの賀来賢人くんからお手紙をいただくCMで、また違う格別なうれしさがあったので、「一番搾り®」ファミリーとして新しい風を吹かせることができたらいいなと思っています。
――堤さんと賀来さんからお手紙をいただいていかがでしたか?
堤さんとご一緒したのは僕が20歳ぐらいの頃で、堤さんの背中を見ながら、その作品に臨ませていただいた憧れの先輩なので、お手紙をいただけてすごくうれしかったです。昔からの友達の賀来ちゃんは同い年で、親しみを込めて賀来ちゃん、賢ちゃんと呼んでいますが、僕よりも先に「一番搾り®」のCMに参加しているので、ちょっと先輩風を吹かせていましたね(笑)。でも、賀来ちゃんがいるおかげで、僕も皆さんの輪に入りやすいというか、つなげてもらっている感覚があります。
――普段お手紙を書く機会はありますか?
あまりないので、今回の内容はとても素敵だなと思いました。二人からのお手紙を読みながら、言葉よりも文字の方が違う形でストレートに伝わることもあるんだな、文字には特別な力があるんだなというふうに感じましたね。
――新CMの見どころを教えてください。
一番見てほしいのは、今までになく素の自分のリアクションが出ているところですね。とにかくリラックスした状態で撮影させていただいたので、ちょっと恥ずかしさもありつつ、そこが見どころなのかなと思いますし、何よりも「一番搾り®ホワイトビール」を飲む瞬間、新しい出会いの瞬間を皆さんに見ていただけたらうれしいです。
――「一番搾り®ホワイトビール」を初めて飲んだ感想をお聞かせください。
おいしかったです。すごく新しくて、今までにないビールといいますか、ノド越しもいいですし、たぶん女性の方も飲みやすいのではないかなと思います。
――「一番搾り®ホワイトビール」を初体験するCMにちなんで、この春から初体験したいことは?
今回の撮影をしながら、やっぱり字は人を表すなと思ったので、4月から新しいチャレンジとして、きれいな字を書く練習をしようと思います。それから家族や友人、大切な人たちに、手紙で思いを伝えることを体験してみようと思いました。
――最初はどなたに、どんな内容のお手紙を送りたいですか?
家族に日頃の感謝の思いを伝えたいですね。びっくりすると思いますが、この場で言った限りは、きれいな字でちゃんとお手紙を書きたいと思います。
――ご家族に感謝の思いをどんな言葉で伝えたいですか?
「ありがとう」ですかね。この年齢になって、仕事も人との出会いも含めて、何事に対しても一つ一つ感謝の気持ちを持って接するという思いが強くなっているので、「ありがとう」という言葉が今は一番しっくりくるかなと思います。
――「一番搾り®ホワイトビール」のCMには小芝風花さんも出演されますが、撮影時など二人でお話されたことがありましたら教えてください。
小芝さんとは以前、ある番組でご一緒させていただきましたが、まだ密にお話したことはなく、今回も入れ替わりの撮影だったので、もうちょっとお喋りしたかったですね。ただ、現場でご挨拶した時も、「一番搾り®ホワイトビール」の新CMを小芝さんと一緒に盛り上げていけたらいいなという思いでお話していたので、また次の機会にゆっくりお話できたらいいなと思います。
<小芝風花 インタビュー>
――小芝さん自身、初めてのビールCMの撮影はいかがでしたか?
元々ビールが大好きだったので、CMが決まった時は本当にうれしくて、すぐ家族に「念願のビールのCMが決まったよー!」と報告したら、みんな喜んでくれましたね。今回のCMは全体的にナチュラルな雰囲気で、私自身も監督から「素の感じでお願いします」と言われて、新しい「一番搾り®ホワイトビール」で何かが始まる期待感、新しいものと出会ったワクワク感が伝わったらいいなと思いながら撮影しました。
――撮影で苦労したところを教えてください。
海辺のロケでお天気にも恵まれて、とてもありがたい反面、撮影中めちゃくちゃ眩しくて。白の衣装を着ていたこともあって、自分を見ても眩しいし、どこを見ても眩しくて、そこがちょっと苦労したところです。
――堤真一さんと鈴木亮平さんからお手紙をいただいていかがでしたか? お二人から届いたお手紙への返答もお願いします。
すごくうれしかったです。二人とも「一番搾り®」愛がすごくて、期待にお応えできるかなというプレッシャーがありましたが、まずは堤さんへ。しっかりバトンを受け取りました! 「今回はお譲りします」とおっしゃっていましたが、次回はぜひご一緒して、乾杯させていただけたらいいなと思います。そして、鈴木さんへ。「フレッシュな小芝さん、どうぞ! 楽しんで~」とのことでしたが、フレッシュさ、出ていましたか? 大丈夫ですかね? ドキドキしています(笑)。ぜひ完成したCMを見てください。堤さん、鈴木さん、お手紙ありがとうございます!
――「一番搾り®ホワイトビール」を初めて飲んだ感想をお聞かせください。
すごくおいしかったです。新しい感じで、飲み終わった後に独特の苦味もあまり残らず、すっきりフルーティーな香りが鼻から抜けて、今までビールを敬遠していた方にもおいしく飲んでいただけるのではないかなと思います。ホワイトビール自体あまり飲んだことがなかったんですけど、大好きになって、疲れた時とかに、最初の一杯で飲みたいビールだなと思いました。ビールが苦手という方には、苦味や重みみたいなものが苦手とおっしゃる方が多いイメージですが、「一番搾り®ホワイトビール」は軽くて、柔らかい印象だったので、ぜひ試してほしいですね。
――「一番搾り®ホワイトビール」を初体験するCMにちなんで、この春から初体験してみたいことは?
最近お仕事で和菓子をいただいた時、和菓子ってこんなにおいしいんだと思って。その中で特にハマった練り切りを作る体験をしてみたいです。柔らかいあんこの甘さと、口どけの良さ、見た目の美しさも素敵で、口に入れた後に温かいお茶を飲むと、あんこがふわーっとほどけていくんですよ。そんな練り切りを自分でも作ってみたいなと思います。形は伝統的なものやお花とか、季節毎にいろいろあるので、春に行けるとしたら桜ですかね。
――「一番搾り®ホワイトビール」の発売が4月15日、その翌日の4月16日が小芝さんの誕生日ということで、今年の誕生日は何がほしいですか?
「一番搾り®ホワイトビール」です(笑)。15日の夜からちょうど16日に変わる時間帯に飲んだら、両方お祝いできるなと思って、その日をまたぐ瞬間に「一番搾り®ホワイトビール」を飲もうと今から計画を立てています。母も今回の新しいビールをすごく楽しみにしていたので、一緒に乾杯したいですね。