(C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会 (C)2017住野よる/新潮社

『君の膵臓をたべたい』でデビュー以来、数々の人気作を手がけてきた住野よるの同名小説を映画化した本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。原作は累計発行部数80万部を突破し、2017年の原作発売から若者を中心に根強い人気を誇る。

今回解禁となったのは、W主演の奥平大兼出口夏希がそれぞれ演じる京とミッキー、そして佐野晶哉(Aぇ! group)、菊池日菜子早瀬憩が演じるヅカ、パラ、エルのキャラクタービジュアル。
それぞれのポスターには、各キャラクターの日常の一コマを切り取ったような繊細な表情の写真と共に、いつもは秘めている内なる想いを現した劇中のセリフも。京「ただのクラスメイトでよかった」、ミッキー「自分はヒーローなんかじゃない」をはじめとして、各キャラクターの“二面性”が垣間見えるセリフと、それぞれ異なる記号が印象的なビジュアルとなっている。