©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。本作ではスマッシュヒットした原作ゲーム「八月のタイムマシン」から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる、新たな謎解きドラマ「六月のタイムマシン」として生まれ変わった。
3回目のタイムリープを実行し、ラストチャンスに挑む仲間たち。第7話では、桃花(小浜桃奈)にナイフを突きつけられ、早朝から窮地に追い込まれる蒼(志賀李玖)。一茶(八神遼介)の提案で再び喫茶店に集まる。前回までの調査情報を整理する中、一茶は小さな田舎町で「殺す必要のある人物が2人もいるのか」と素朴な疑問を抱く。さらに、犯人がこの中にいるのではないかと、お互いがお互いに疑いの目を向けあう事態に…。
6人は真実に近づき、この犠牲を止め「誰も死なない」明日を迎えることができるのか!?
そして、前回解禁されたオフショットが好評につき、今回第2弾オフショットが到着した。
撮影中の仲むつまじいキャスト陣や、現役高校生の八神の制服姿や、台本を読み込む松本の姿を捉えたカットも公開。本編では見られない、朗らかな現場の雰囲気が伝わるカットとなっている。

©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

さらに、ドラマの放送を記念して、ドラマオリジナルグッズの発売が決定、絶賛発売中!
主人公・柏木蒼が真相に迫るために奮闘する真剣な姿を切り取った、アクリルキーホルダーとクリアカードがセットになっており、ドラマの世界観を堪能できるアイテムになっている。

©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

【第七話 あらすじ】
桃花(小浜桃奈)から犯人だという疑惑を突きつけられ、蒼(志賀李玖)は窮地に陥る。一方、喫茶店に茜(矢嶋由菜)が現れる。タイムリープの成功に安堵する一同だが、茜にとって前回の今日は無かったことになっており、記憶はない。直墨と茜、二人を襲った犯人の推理が始まる。せまいこの町に「殺す必要のある人物」が二人もいる理由-この中に犯人がいるのではないのか?仲間すらも信じられない状況で彼らが選んだ方法とは…!?