原作は、「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの！」（全て集英社マーガレットコミックス刊）など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の同名作。W主演で贈る本作の主人公の若梅さほ子を畑芽育、そしてもう一人の主人公の桐ヶ谷皇太を大橋和也が演じている。この日のイベントには大久保のほか、畑芽育、大橋和也（なにわ男子）、矢吹奈子、山中柔太朗（M!LK）、NAOYA（MAZZEL）、星乃夢奈、監督の松田礼人も出席した。
この日の舞台挨拶では、本作の内容にちなみ推される側の登壇者が“推し”を発表することに。
MCから振られた大久保は「和くん（大橋）のお尻かな」とまさかの推しを告白。「だっていつも元気で上に向かってるじゃないですか。もっと世界中の方にこの柔らかいお尻を見てほしい」と大橋のお尻を触ると報道陣が一斉にシャッターを切り驚き。続けて「僕も柔らかくてメンバーによく触られてるんですけど」と告白すると、興味を持った大橋が「触らして、ほんまや、みんな触る？」と問いかけ会場は爆笑。大久保は改めて大橋について「推しケツですね」とアピールすると、そんなやり取りを見ていた畑は「私だいぶ舞台挨拶とかやってる人間だと思うんですけど、こんな舞台挨拶初めてでびっくりしちゃいました。こんなお尻向ける舞台挨拶ってなかなかないです、貴重」と半分呆れつつも見事にツッコみ。そんな大久保に対抗してか、山中も“推し”は「和くん本体」と話し、「大橋くんがすごい流れてくるんですよ。SNSで。例えば雑誌さんの表紙で、ムキムキのやつとかセクシーなのとか多くてなんか止めちゃう」と説明し笑顔をみせていた。
