世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグを組み、すべての映画をぶっちぎる映画体験の新境地を切り開く映画『F1®/エフワン』が6月27日(金)に公開となる。
F1®の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど『トップガン～』を超える体感型リアル・アクションが実現。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積み F1®マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1®レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。ブラッド演じるのは、常識破りの元カリスマ F1®レーサー。最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリーは胸熱必至。スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。

そんな国内外で注目度の高い映画『F1®/エフワン』の日米同時公開まで、およそ一週間となる中、6月22日(日)に実施されたジャパンプレミア。
レッドカーペットには、ジョシュア役の森本慎太郎をはじめ、28年以上ブラッド・ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優で本作では主人公ソニー役の堀内賢雄、チームを支えるピットクルーの女性リーダー、ケイト役を演じる佐古真弓が登場。

黒を基調としたスーツで現れた森本は「すごい高揚感を感じたんですよ！それがついに日本中に伝わる時が来たのかと思って、あっという間に日本中が高揚感とワクワクと期待と、色んな感情に包まれて、F1への熱い想いがどんどん加速していくと思うんです」と話し、「早く皆映画館に駆け込め！って言いたくなる、早く舞台挨拶をして、早く27日になってほしいなって想いが強いです！」と公開が待ちきれず、早る気持ちを抑えられない様子。

「F1のレースシーンが1番の注目ポイントだと思うんですけど、コックピットにいるかのような疑似体験ができる映画は他にないと思うので、ぜひ映画館に行って、自分のコックピットでこの映画を見ていただければ素晴らしさが伝わると思うので、期待して待っててください！」とメッセージを送った。

既に映画を見ている堀内は「高まる気持ちがあってこれすごいです。やばいです！F1レーサーになった気分でもあるし、同時に色んな人間模様まで見られる、大感動の作品です！」と興奮冷めやらぬ勢いで、「とにかく劇場に足を運んで、Gを感じていただければ。本当のレーサーになったような気分で、体感していただければと思います」コメント。

佐古は「ものすごい没入感とスピード感で、私も早く見てほしいです。冒頭のシーンから最後まで、力が入っちゃうぐらい、すごい興奮しながら見ていました。皆さんぜひお楽しみに」と呼びかけた。「F1ファンの方はもちろん、F1を知らない、見たことないという方にこそ見ていただきたい。絶対ハマると思います。私もいつか実際にレースを見に行きたいなと思っています」と、F1への興味が湧いたそう。

さらに、本作の日本公開に期待を寄せる映画好きで知られるヒコロヒーや、スポーツに通ずる胸アツストーリーが描かれる本作に因み、水泳メドレーメダリストでキャプテンとして日本チームをまとめていた入江陵介、DAZNでの F1®中継を担当しているサッシャ、F1®好きで知られる俳優桐山漣ら豪華ゲストも集結し、レッドカーペットを盛り上げた。