スコットランド・スカイ島が誇る、潮風と黒胡椒の風味が特徴の海に育まれたシングルモルト『タリスカー』は、ブランドの世界観を体験できる「TALISKER Wild Bar 2025」を天王洲アイル「WHAT CAFE」にて海の日を目前に控えた7月18日(金)、19日(土)に開催する。
会場ではプロジェクションマッピングによる立体的な海の映像を投影し、都会の中心にいながらタリスカー蒸留所が佇むスカイ島の海辺を感じられる空間を演出。さらに、『タリスカー』の海洋保護パートナーであるBlue Marine Foundationとコラボレーションした発売前の限定商品『タリスカー ワイルド ブルー』も登場する。
この日イベントに先駆けスペシャルゲストとして登場した千原、爽やかな青が映えるシャツで登場すると会場を見渡し「この映像もずっと流れてるんですか?(波のプロジェクションマッピング)良いですね~ここで波の音を聞きながら!良い涼ですね~」とにっこり。プライベートでもシングルモルトを嗜むそうで「よく飲むんですけど、特にこのお仕事いただいてから行きつけのお店にタリスカー置いてもらって飲ましてもらってます」とこだわりを明かした。

イベントでは『タリスカー』を使用したハイボールを試飲する場面も。千原は「午前中のハイボールが1番うまいですから」とにやり、“スランジバー”(ゲール語で『あなたの健康を祝して』という意味)と乾杯してハイボールを飲むと「あー美味しいわ」と唸る。感想を聞かれた千原は「スモーキーでありながらスモーキーすぎない、ちょうどいい。これは日本の若い方とか女性なんかも非常に飲みやすくて。非常にいい塩梅で美味しい」と感激した様子、アクセントで入れた黒胡椒について「この黒胡椒の有無でだいぶ変わるな、2つぐらいステージ上がる感じがありますね」と称賛。また、限定商品『タリスカー ワイルド ブルー』の試飲もした千原は「海見ながら飲んだら最高でしょうね」と舌鼓を打っていた。

MCから本製品にちなんで、記憶に残ってる島を聞かれると『サンゴのかけらでできた島・バラス島』について言及した千原は「奇跡的にそのバラス島ってところに上陸できることがある、そこで昼寝とかしてたらほんとになんかここはどこなんだみたいな感覚になる」と話し、20年前に上陸した際には「『バラス島ができてるぞ!』って行って寝てめちゃくちゃ忙しくなる夢見てなんかいい夢見たなって。宮古島から帰ってきたらマネージャーから『笑っていいとも!のレギュラーきまりました』って非常に思い出深い、そんなことがあったのを非常に覚えてますね」と驚愕のエピソードに会場も驚いていた。