
「鍋焼うどん」をはじめとする量販店やドラッグストア向け冷凍調理麺の製造・販売を手がけている株式会社キンレイは、ご家庭で簡単に専門店さながらの味わいが楽しめる「お水がいらない」シリーズより、“こだわり尽くした至極の逸品”をコンセプトにシリーズ初となるプレミアムなラーメンの新商品を8月19日(火)より発売する。
発売日当日となるこの日の新商品発表会には、ゲストとして横澤と鈴木が登場した。
「お水がいらない」シリーズについて聞かれた横澤は「基本的に冷凍庫にキンレイさんがぎっしり詰まってる状態。冷凍庫の中って自分の心の安定と繋がってるんですよね、キンレイさんがいるから私は大丈夫って思える。ほんとに支えていただいている商品」と“キンレイ”愛を告白、鈴木は「この夏休みも大活躍してくれました。本当にスープも麺も美味しくて家族みんなで大ファンです」と家族揃って「お水がいらない」シリーズのファンだと明かした。
一足先に新商品を試食した鈴木は「プレミアムということで期待してたんですけど期待以上で、本当にお店と変わらない麺のつるつる感と風味。スープも本当に一滴残らず飲み尽くしたいと思うくらい香りも豊かで、冷凍を忘れさせられるぐらい、本当に感動しました」と大絶賛、横澤は「香りがってところから具材もまた美味しかった。子供にこの味を楽しませちゃって、この年齢で大丈夫なのかっていうぐらい、ある意味英才教育だなって。この名作を食卓で味わえるのはすごい嬉しいこと」と新商品に太鼓判を押した。
また、発表会では新商品の『プレミアム』にちなみ、『プレミアムなご褒美』といったテーマでプライベートにまつわるフリップトーク企画も。鈴木は『激辛火鍋』と答えると「もうご褒美中のご褒美というかこれがないと私生きていけない。激辛にします、さらに唐辛子とホアジャオという中国山椒加えて、しびれも加えて、辛いのとしびれてビリビリするのと全部マックスでいただく。1人でこの火鍋を食べるのが超プレミアムな時間です」と火鍋へのこだわりを話した。
また、そんな激辛に対して鈴木は資格を獲得したそうで「もうあまりにも辛いの好きすぎてスパイスのソムリエを取らせてもらった。『唐辛子体に悪いよ』ってすごい言われちゃうので『いや、そんなことないよ!』って証明しようと思ってスパイスを勉強した」ときっかけを話し、「代謝だったり、ダイエットにも、風邪もひかなかったりやっぱりスパイスって漢方と同じなので」とスパイスの良さを熱弁していた。
一方、横澤は「フルーツタルト」と鈴木とは真逆の回答をすると「激甘のものが私は大好きなんです。このフルーツタルトを一切れキッチンの見えないところに置いといて、そのフォークで食べるんじゃなくまるごとっていうのが私はもうすごいプレミアムな気持ちになる」と笑顔をみせていた。