本書は、今大注目の若手女優・永瀬莉子の記念すべき初の写真集。撮影地に選んだ場所は、訪れてみたかったという大好きな国、韓国。韓国ストリートの街歩きや食事シーン、ヴィラでの撮影など、飾らないナチュラルな雰囲気を持つ永瀬の魅力をギュッと詰め込んだ、彼女の旅の姿をのぞく、まるでロードムービーのような一冊となっている。

1st写真集を発売した感想を聞かれた永瀬は「人生で芸能活動する上で写真集は撮ってみたいなって思いがあったので、23歳のタイミングで発売できて嬉しい」とにっこり、タイトルの『glimmers』には“一瞬のきらめき”という意味が込められてるそうで「初めての瞬間、初めて見る景色、その時にしか取れない今の等身大の私を見てもらえるものが作れた」と想いを明かした。
撮影のロケ地・韓国には初めて訪れたそうで「ずっと行きたいと思っていた国の1つだったので率直に嬉しかったですし、あとはご飯が美味しかったです」と話し、その中でも印象的だったグルメとして「高速バスターミナルの屋上で食べたサムギョプサル」を挙げ「屋上で食べるので風が気持ちよくてすごい思い出深い」と現地での撮影を振り返った。

本作のお気に入りカットに街中で振り向いてる姿の写真を選んだ永瀬は「今回の写真集のテーマが一緒に旅をしているような気持ちで見てもらえたらいいなって作っていたものなので、旅感もありますし10代の時とは違う大人っぽい表情でお気に入り」とアピールした。
そんなこだわりが詰まった本作の点数を聞かれると「おっ!」と待ち望んでたような表情で「120点です!」と即答すると「等身大の私をそのまま見てもらえますし、あと中見てもらえたらわかるんですけど、普段のリラックスしてる私からいろんな姿を楽しんでいただける1冊になったので大大大満足です!」と満面の笑みを浮かべ、もし第二弾があるとしたら「人生で一度は行ってみたいのがギリシャ・サントリーニ島でもう少し大人になったら行ってみたい」と次回作にも意欲をみせていた。