
累計発行部数160万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして人気漫画「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/ヤングジャンプ連載)が待望の実写映画化。
本作の舞台となる、かつて香港に存在した美しくも妖しい街“九龍城砦”。その風景を再現するため、狭く雑多な路地裏の商店など、誰もがなぜか懐かしさを感じるような古い街並みを残す台湾にて真夏のロケを敢行。ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。W主演として鯨井令子役を吉岡里帆、工藤発役を水上恒司が演じる。
映画の公開を記念して行われた初日舞台挨拶には、W主演の吉岡里帆、水上恒司をはじめ、⻯星涼、栁俊太郎、梅澤美波(乃木坂46)、フィガロ・ツェン、花瀬琴音、池田千尋監督ら豪華キャストが登壇。
共演者とのエピソードを聞かれた梅澤は、「撮影がちょっと進んでいたタイミングで現場に入ったんですけど、すごい緊張していて。私がメイクしている時に里帆さんが撮影終わりでメイク部屋に入ってきて『楊明だ〜!』って言って迎えてくださって。私はそこで緊張がほぐれて、撮影シーンも里帆さんとがほとんどだったので、すごく癒されながら撮影していました」と話しながら、「現地がすごく暑かったじゃないですか。でも里帆さんって顔にあまり汗をかかない、汗が見えないのがめちゃくちゃ綺麗で、私はだらだらなのにさすがだなと思って、勝手に見ていました」と振り返った。
また、本作で重要なキーワードである「過去」にちなみ、キャスト陣が忘れられない大切な過去を聞かれると「ある人からのお手紙」と書いた梅澤は「今年の夏に舞台をやっていたんですけど、毎公演、いただいたお手紙を読んでから劇場を出るというのをルーティンにしていて。ある東京公演終わりに手紙を読んでいたら、1通だけ差出人が書いていないお手紙があって。どなたからだろうなと思って読んでいたら、すごく私のことを分かっている内容で、そのお手紙の最後のところに付箋でめくれるようになっていて、“誰でしょう”って書いてあって、何、このワクワクするお手紙!と思ってめくったら弟の名前が書いてあって!その日見にきてくれてたんですけど特に連絡もなくて、だからお手紙で応援メッセージをくれてて、それに感動しちゃって、これは一生ものだなと、忘れられない思い出です」とほっこりとするエピソードを披露すると、「良い弟だわ〜!」と感動する吉岡の姿が。
その後、弟に連絡したようで「『やるじゃん!かっこいいじゃん!』って連絡しました」と明かした。