女性のヘアケア意識が高まる中、ドライヤーは髪を乾かすだけのものと思われていた2005年に、「乾かしながら髪を美しくケアする」という発想で、パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載した初代ナノケアが誕生。現在に至るまで多くの方々に長く愛されヘアードライヤー『ナノケア』は20周年を迎えた。
この日『ナノケア』が20周年を迎えたことを記念して開催された本イベント、スペシャルゲストとして女優・田中みな実、ロックバンド・[Alexandros]の川上洋平、デザイナー/アーティスト・篠原ともえ、アイドルデュオ・ROIROM、ヘアメイクアップアーティスト・KUBOKIが出席した。

普段からナノケアをこよなく愛していただいているloverとして登壇した川上、“ナノケア”との出会いについて「デビューして2年ぐらい経った時に母とお姉ちゃん2人でプレゼントしていただいたのが“ナノケア”だった」と回顧。当時はドライヤーに対してまったくこだわりがなかったと話しつつ「(母親から)『あんたも人前に立つんだから良いドライヤー買いなさい』ってグリーンの結構派手な(笑)ドライヤーってこんなかっこいいんだって初めて思ってそこからドライヤーにこだわるようになりましたね」ときっかけを明かした。
また[Alexandros]のメンバーも同じく“ナノケア”を使用しているそうで「何年か経ったら買い替えたんですよ。それでそのグリーンを楽屋ドライヤーにしてメンバーそれで使うようになって、そこからみんな自分たちの家で使うようになりました」と“ナノケア”の宣伝に成功したことを嬉しそうに語った。

そんな“ナノケア”の魅力について、自身が汗っかきだと前置きしつつ「ライブ中汗かくんでヘアメイクさんいないんです。もう2曲目で全部落ちちゃうんですよ。だからこそドライヤーで全部セットしてるんでドライヤーが僕のヘアメイクさんぐらいな感じでやっていただいてます」と説明。「だから使い始めてからどんだけ汗かいても自分の髪質保てるし、終わった後も潤いを保ったまま乾かすことができるんで、すぐ取材があったとしても挑めるということでヘアメイクさんはいらないなと」と話し、「経費が削減できて…(笑)」とぶっちゃけ会場を笑わせていた。
また、本日より“ナノケア”の最新機種『EF-NA0K』が発売。併せて登壇者が出演する新WEBムービーがパナソニック公式YouTubeなどで公開されている。