女性のヘアケア意識が高まる中、ドライヤーは髪を乾かすだけのものと思われていた2005年に、「乾かしながら髪を美しくケアする」という発想で、パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載した初代ナノケアが誕生。現在に至るまで多くの方々に長く愛されヘアードライヤー“ナノケア”は20周年を迎えた。
この日“ナノケア”が20周年を迎えたことを記念して開催された本イベント、スペシャルゲストとして女優・田中みな実、ロックバンド・[Alexandros]の川上洋平、デザイナー/アーティスト・篠原ともえ、アイドルデュオ・ROIROM、ヘアメイクアップアーティスト・KUBOKIが出席した。

“ナノケア”が20周年ということにちなみ、局アナからフリーに転身して10周年ということでチャレンジしてみたいことを聞かれた田中は「退社して10年経つんだと今言われてハッとさせられた」と時の早さに驚きつつ「まだ俳優業を始めて5~6年ぐらいなのでもっと真摯にお芝居と向き合っていきたいなという感じで新たな挑戦をするというよりかは今やっていることを突き詰めていきたい」と告白。MCから「いろんなお姿拝見したいです」と投げかけられると、恐縮しながらも「お仕事いただけたらなんでも頑張ります」と意欲をみせた。

2022年からパナソニックビューティの広告に出演しており、普段から“ナノケア”をこよなく愛している田中。“ナノケア”との出会いについて聞かれると「実は初代から使わせていただいていまして」と長年愛用していることを明かし、「大学1年生の時だったと思うんですけど、雑誌の広告に“ナノケア”が載っていて、当時にしてはすごく高価なドライヤーだったので、父を一生懸命説得して買ってもらった記憶があります」と出会いのきっかけを明かした。
さらに2年に1回のペースで買い替えているという田中は「私も間もなく40代になるんですけれども、髪が綺麗な方ってとても若々しく見えて魅力的に見える」と持論を展開しつつ「髪の毛のケアはお肌よりも注力しているかもしれないです。デイリーのケアが美髪に繋がっていくのかなと思っているので、毎日パナソニックの製品を使うたびに髪が綺麗になっていくなって気持ちになれて、気持ちから高揚できるっていうのもとても大切なことなのかなと思っています」と“ナノケア”の魅力を熱く語っていた。
また、本日より“ナノケア”の最新機種『EF-NA0K』が発売。併せて登壇者が出演する新WEBムービーがパナソニック公式YouTubeなどで公開されている。