次々と悲劇が起こる展開に苦しくもヤミツキになる人気コミックス｢私の彼が姉の夫になった理由｣の実写化。
先日放送された第6話では、姉・紗栄子（高田里穂）の抱える苦しすぎる衝撃的な事実を知った愛子（秋田汐梨）は紗栄子に謝るも、優馬（影山拓也）に会わせて欲しいと頼む。しかし紗栄子からは愛子が死ぬことが優馬を解放する唯一の条件だと言われ…。そして、愛子が死んだことを信じることができない優馬は紗栄子の元へ向かうが、そこには父・正樹（丸山智己）がいた！さらに、正樹に対し、愛子がいないと生きている意味がないという優馬の前へ、死んだと思っていた愛子が現れて！？この怒涛の展開にSNSでは「あっという間に終わってしまった」「お姉ちゃんもお姉ちゃんで辛かったんだと思うと泣いた…」「最初は紗栄子が怖かったけど今は複雑…」「お義父さん最低！」「どんな結末に向かっていくのか気になる！」「優馬の感情が爆発したシーンに引き込まれて泣いた」「最後はハッピーエンドで終わって欲しい！」など紗栄子の過去が分かり、紗栄子に感情移入する視聴者の声が多くみられた。
そして、第7話はついに愛子が反撃！？姉妹決戦の第7話もお楽しみに。
【第7話 あらすじ】
紗栄子（高田里穂）の支配のもと監禁されていた愛子（秋田汐梨）は自らの存在価値を否定され、人間としての尊厳を奪われ、暗い日々を送っていた。しかしある日、紗栄子の留守を狙って愛子を探しに来た優馬（影山拓也）の声が聞こえてくると、愛子はある決意をするー。愛子は優馬の前に姿を現し、これまでのことを全て話しだすが、それはあまりにも衝撃的な真実で⋯！そして、これ以上巻き込みたくないと、優馬を追い出した愛子は監禁されていた家に残るが、ある考えがあるようで…！？
