
本書の撮影はグアムで行われ、連日晴天に恵まれた青く澄み渡る海や美しい夕日を背景に、数々のカットを収録。神秘的なロケーションで撮影し、透明感あふれる姿を余すことなく切り取っている。衣装は部屋着やヘルシーな水着、大人っぽいドレスなど、さまざまな衣装に挑戦。20代最後を飾る岡崎の魅力を凝縮した必見の一冊が完成した。
撮影のスケジュールについてグアムで2日半かけて行ったと話す岡崎は「タイトでした。チームで団結していろんなカット撮っていただいた感じでした」と回顧。遊ぶ時間もあまりなかったと残念そうな表情を浮かべつつも「途中途中で食べたアサイーボールとかドーナツとかそういうものに癒されました」とグルメは満喫したそう。そんなグアムでの撮影は天候に恵まれていたそうで「前日まで結構な雨であんまり天気が良くなかったみたいなんですけど、行ってからはずっと晴れてましたね。天気にもすごく助けられました。スコールみたいなことも一時的にあったりして、大きい虹が出てくれたりしたのでそれはもってましたね」と自身の“晴れ女”っぷりをアピールした。
本書が20代最後を飾る写真集ということで、20代にやり残したことを聞かれた岡崎は「3ヶ月しかないんですけど海外行きたいです。夢のヨーロッパ行ってみたい、素敵な建造物とかを見てみたいです」と意欲をみせるも「多分いかないと思うんですけど…」と話し会場を笑わせた。
また30代はどんな活動をしていきたいか聞かれると“声のお仕事”に言及し「ちょっと前から思ってることなんですけど、今アニメとかすごいじゃないですか。私もコロナ禍でアニメをたくさん見るようになってすごくはまったんですけど、アニメに命を吹き込むお仕事ってほんとに素晴らしいなと思った。とても難しくて難易度も高いんですけどいつか自分もそういう場所に行けたらなと思います」と告白、好きなアニメは『鬼滅の刃』と言い、「映画見に行きました。1作目は2回見に行って今作ももう1回は見たいなと思ってます」と笑顔をみせていた。