(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

TikTokで話題を呼び、「令和イチ泣ける」と話題の芥川なお原作のベストセラー純愛小説を、『余命10年』や『いま、会いにゆきます』などを手掛けてきたレジェンド脚本家・岡田惠和と、「美しい彼」シリーズで若手実力派として注目を集める映画監督・酒井麻衣が、世代を跨いだ新鮮なタッグで実写化する映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』。主演の當真あみを筆頭に、齋藤潤杉野遥亮中条あやみ田中麗奈ユースケ・サンタマリアら、フレッシュ&実力派の豪華キャスト陣が大きな話題を呼んでいる。

この度、映画『夏目アラタの結婚』(24)や連続テレビ小説「ちむどんどん」(22)など、多くの話題作への出演で知られ、人気・実績ともに申し分ないトップ女優、黒島結菜が本作への出演情報が明らかに。酒井監督作品への出演は、TVドラマ『死役所』(19)以来、約6年ぶりとなる。そんな黒島の出演に同じ沖縄県出身である當真は、「同郷の先輩なのでお会いできて嬉しかったです。」と喜びのコメント。幅広い確かな演技力が光る黒島の役柄はどのようになっているのか。
また高校の同級生であり、お互いが大親友と認め合う中条は「初めて結菜と出会ったのは、ちょうど萌と麗の年齢ぐらい。劇中の結菜を見て、萌ちゃんも麗と同じように時間を過ごしていたら、どんな大人になっていたのかなと想わせるシーンで、うるっときてしまいました」と語る。一方、黒島も「優しさに溢れた素敵な映画に出演できて嬉しく思います。あやみとは高校の同級生ということもあって、私たち大人になったんだなあと不思議な感覚でした」と振り返り、「大切な親友を思うラストシーンの横顔は、とてもかっこよかった!」と中条への想いを語った。

またフレッシュかつ実力派な豪華キャスト陣の微笑ましさ溢れる撮影の舞台裏を収めた計5点のオフショットが到着。當真(萌役)と齋藤(日向役)が、入学式当日の教室の黒板前でピースを見せる姿や、萌の両親役のユースケ(康介役)と田中(美代子役)も含めた4人ショットなど、何ともキュートで心癒されるものばかりだ。

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加えて、杉野(13年後の日向役)と中条(13年後の麗役)がお茶目に敬礼ポーズを取る様子や、同じ“佐藤日向役”を演じた齋藤と杉野が醤油工場を前に肩を組むレアなショット、さらには當真と齋藤、そして池端(麗役)、黒崎(フーヤン役)、吉澤(カワケン役) ら、高校生活を彩る若手キャスト5人が木漏れ日の中でビショビショになりながらも楽しげな表情を見せる姿も。キャスト陣それぞれのリラックスした表情と和やかな雰囲気は、撮影現場の充実ぶりと仲睦まじいチームワークが伺えるものであり、心温まる感動のヒューマン・ラブストーリーにますます期待が高まるオフショットの数々となっている。

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■中条あやみ コメント
結菜と初めて会ったのはちょうど、萌と麗の年齢ぐらいで、転校した先の同じ学校の教室の中でした。
そこからお仕事でも共演することがあったり刺激をもらいながら、お互いに10年ほど年齢を重ねて、気付けば私たちもちゃんといい大人に。笑 
劇中の結菜をみた時、萌ちゃんも麗と同じように時間を過ごしてたらどんな大人になっていたのかなと想わせるシーンで、うるっときてしまいました。

■黒島結菜 コメント
優しさに溢れたこんなにも素敵な映画に出演することができ嬉しく思います。
キラキラとした美しい瞬間がいくつもあって、心がきれいになっていくのを感じました。
當真さんは純粋でかわいらしく、まっすぐ見つめる瞳が印象的で、主人公の萌そのものでした。
あやみとは高校の同級生ということもあって、私たち大人になったんだなあと、なんとも不思議な感覚です笑。
大切な親友を思うラストシーンの横顔は、とてもかっこよかった!
恋、友情、親子の絆、たくさんの愛を感じられる映画です。1人でも多くの方に見ていただけますように。