10月20日(月)よりリニューアル発売する「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」は、「紅茶花伝」ならではの紅茶とミルクが織りなすまろやかな味わいはそのままに、飲んだ後に広がる紅茶感を強化。紅茶の香りと味わいの“余韻”をより長く楽しめるよう仕上げられた。
同日から全国放映となる新CMでは、八木が「紅茶花伝」の妖精として登場。冬の寒さに凍える人へ八木が「紅茶花伝」を届ける。そして、「紅茶花伝」を飲むことで生まれる香りと味わいの“余韻”によって心と体が温まっていく様子を、街中に灯るランタンで視覚化する。
また、冬の寒さが本格化する11月には新たな体験をお届け。11月17日(月)からは、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5都市にて、気温が10℃以下となる 寒い日など、一定の条件下で表示される気温連動型の屋外広告を掲出するほか、11月20日(木)からは「冬をちょっと好きになる」をテーマにしたオリジナルPodcast番組が開始される。

【撮影エピソード】
「紅茶花伝」を象徴するロイヤルブルーの妖精衣装に身を包んだ八木さん。長い丈の衣装もさらりと着こなし、スタイルの良さが際立ちます。撮影が始まると監督の指示を真剣な眼差しで聞きながら、集中した演技により、短いカットで次々とOKを連発。カット後はスタッフと談笑するなど、リラックスした様子も見せていました。時には「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」というセリフを噛んでしまう場面もありましたが、八木さんの柔和な人柄と高い集中力が、温かくスムーズな現場の雰囲気を作り出していました。
冬の街を再現したスタジオには、本物さながらの雪が降り注ぎます。そんな冬仕様のスタジオに興味津々な様子の八木さん。撮影の合間には、八木さんが持つスティックで雪の積もる地面に絵を描くなど、無邪気な姿を見せる場面も。幻想的な冬の世界に溶け込む姿とのギャップが印象的で、現場は常に和やかな雰囲気に包まれていました。
「紅茶花伝」の妖精として登場するシーンでは、2m以上もの高さから舞い降りる、ハーネスを装着した撮影に挑戦しました。アーティスト活動などでハーネス装着は慣れている八木さんですが、CM撮影での装着は初めてです。最初は緊張した表情でしたが、すぐに慣れて堂々と演じ切る八木さん。さらに、監督からの様々なリクエストにも、10回を超えるカットで応え続けるストイックさを発揮。空から舞い降りる洗練された姿に、現場からは「かっこいい」と称賛の声が響きました。

<インタビュー>
Q: 今回のCMで「紅茶花伝を広める妖精」という役柄を演じられましたが、オファーが来た時の感想を教えてください。
A: めちゃくちゃ嬉しかったですよ、「紅茶花伝」ですから!僕は子どもの頃から飲んでいましたし、何よりお母さんとおばあちゃんが大喜びなんじゃないかなと思います。息子が妖精ということで、おばあちゃん仲間やお母さん仲間に自慢してほしいですね。
Q: CMのなかでは妖精として「紅茶花伝」の“余韻”を伝えているとのことですが、演技をしてみていかがでしたか?
A: 僕も学生の頃から、冬になるとやっぱり温かい飲み物を飲みたくなります。その時に「紅茶花伝」のホットを飲んでいたので、その時にリアルに自分が感じていた“余韻”を、今回はお芝居に付け加えてやってみました。
Q: 今回ハーネスを装着しての撮影もありましたが、空飛ぶCM撮影は初めてでしょうか?感想をお聞かせください。
A: コートも着ていますし、ここまでちゃんと着込んでのハーネス装着は初めてでしたね。 しっかりと着込んでいて重量感があるので、バランスの取り方が難しかったです。浮いているところから地面に着地する際のポイントも色々リクエストしていただきました。特に、コートを「ファサッ」てやったらかっこいいんじゃないかというアドバイスには、見事に応えることができたんじゃないかなと思います。
Q: 八木さんご自身にとって、「冬」はどんな季節ですか?思い出のエピソードなどあれば教えてください。
A: 冬は…子どもの頃はやっぱり、サンタさんが来てプレゼントがもらえるということで、クリスマスが一番思い出に残っています。FANTASTICSとしてデビューしてからは、毎年行うデビュー日のファンクラブイベントやクリスマスライブなどを通して、僕の中でファンの皆さんと交流できる季節になっています。
Q: 忙しく寒い冬を乗り越えるために行っていることや、ちょっと変わった習慣があれば教えてください。
A: 冬は、小豆が入っているレンジで温めて首に巻くあったかグッズを使っています。本当に暖かくて、体も結構ポカポカしてくるので、首元から温まってぐっすり寝られます。それで乗り切っている気がしますね。
Q: CMでは妖精として「紅茶花伝を広めて街や人をあたためる」演出がありますが、ご自身の「身も心も温まる体験談」を教えてください。
A: 僕はお母さんとおばあちゃんが今もずっと応援してくれていて、ライブ会場に来てくれたり、僕が出演しているドラマを見てくれたり、映画館で僕の出演映画を一緒に見てくれたり、そういうところに普段からひたすら愛を感じています。実家に帰った時なんかは、とんでもない量の自分のグッズが僕の部屋に飾られていて、自分に囲まれながら寝るっていう、ちょっと不思議な体験を毎回するんですが(笑)。実家に帰って、小さいものを含め自分のグッズが増えていくたびに、お母さんとおばあちゃんが集めてくれているんだなっていう温かみを感じながら、常にいい眠りにつけているなと思います。
Q: 「紅茶花伝」の妖精として、八木さんが温めてあげたい人は誰ですか?
A: FANTASTICSのメンバーで、僕と同い年の堀夏喜っていうメンバーが、めちゃくちゃ冷え性なんですよ。僕も結構な末端冷え性なんですけど、僕以上に寒がりなので、僕が妖精として彼を温めてあげようかなと思います。
Q: これから訪れる冬に向けて、ファンの皆さんを温める一言をお願いします!
A: 今回、「紅茶花伝」を広める妖精として起用していただいたんですけれども、僕はFANTARO(FANTASTICSファンの呼称)の皆さんに本当に身も心も温まってほしいなと思っていますので、「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」届けに行ってもよろしいでしょうか?