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指原莉乃がプロデュースする女性アイドルグループ・=LOVEの髙松瞳。今年でデビュー8周年を迎える=LOVEは「とくべチュ、して」の音楽ストリーミングサービス累計再生数が8200万回、TikTok総再生数が20億回を突破するなど、グループの人気と知名度をどんどん上げている。そんな、現在人気急上昇中の=LOVEの髙松が今回、初めてTBSドラマに出演することが決定した。
本作で髙松が演じるのは、「RAINBOWLAB」のライバル大手企業が発表した新商品のイメージキャラクターを務める女性アイドル・一ノ瀬玲奈。一ノ瀬が紹介するこの商品がのちの物語に大きく影響し、思いもよらぬ展開へと発展していくことに・・・!髙松が魅せる俳優としての表情にも注目だ。

<第3話あらすじ>
授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書いていた。だが、いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。智也(中村蒼)から呼び出された薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われてしまう。
作文に何を書いていいか分からないと言ういろはに、茉海恵(川栄李奈)は薫と3人でのお出かけを提案。喜ぶいろはの希望でピクニックへ行くことになり、茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てるのだった。
そんな中、茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に予期せぬライバルが現れ、虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われてしまう。一刻も早く生産ラインを止めないと大きな損失が出てしまうため、茉海恵は苦渋の決断を迫られていた。そのトラブルはピクニック当日まで続いてしまい・・・。