
“最もジーンズが似合う有名⼈”を決定する同アワードは、SNS調査による投票形式によって決定する『⼀般選出部⾨』と⽇本ジーンズ協議会が推薦・選出する『協議会選出部⾨』『次世代部⾨』の3つの部⾨で表彰する。

様々な場面でカジュアルから綺麗まで多様なスタイルでジーンズ履きこなす姿が幅広い世代に親しまれ大きな影響を与えており、その多彩な演技や世代を問わず愛される姿が評価され、今年度『協議会選出部⾨』で選出された松本は「本日はこのような素晴らしい賞をいただき本当に本当に光栄です。毎年見ていたこのベストジーニスト賞の舞台にまさか自分が立てているということが本当に不思議でもあります。本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と受賞した喜びを口にした。
またこの日のコーディネイトについて聞かれた松本は「この記念すべき日にどんなジーンズを履いていこうかなとスタイリストさんと相談をした」と告白。スタイリストから「せっかくだったらいろんなジーンズを切り貼りにして1着にしたらどうだろう」と助言をもらったそうで、松本は「私がすごく大切な人たちと思う家族や親友やスタッフの人たちみんなにサイズが合わなくなっていらなくなったって部品をいっぱい送ってもらってそれで作ってもらいました」と本日の衣装の裏話を明かし、身に着けているパーツひとつひとつを説明しつつ「こうやっていつも応援してくれてるみんなを今日一緒にこの舞台に連れてきたって感じがして私はこんな素敵な1着に決めれて良かった」としみじみ。そんなたくさんの想いが詰まった衣装に目黒は「今ドラマでご一緒させていただいてるんですけど、現場でスタイリストさんとお話をされてるところだったり考えてらっしゃるところをちらっと見た時とかもあったので、想いも乗った素晴らしいコーディネイトだなと思いながら見てました」と称賛すると、松本は「ありがとうねめめくん」と満面の笑みで感謝していた。

今年度の『⼀般選出部⾨』では男性は目黒蓮(Snow Man)が2年連続受賞、⼥性は今田美桜が初めての受賞。『協議会選出部⾨』はKōki,、みなみかわ、松本若菜、HANAが選出。『協議会選出部⾨ 特別貢献賞』は花江夏樹が、『次世代部⾨』は猪又湊哉、紺野彩夏が選ばれた。








