
活動10周年を記念したカレンダーフォトブックが、本人20歳の誕生日である11月5日に発売。non-no専属モデルとして同世代女子の熱い支持を集めながら、放送中のドラマ「推しの殺人」に出演するなど女優としても注目を集める林が”等身大の今”をさらけ出したメモリアルな作品だ。表紙は、本人自らセレクトした超至近距離カット。飾らないキュートな笑顔が20歳になった”ガーリーの神様”こと林の魅力を最大限に引き出す。さらに誕生日の11月5日にちなみパーソナルな部分に切り込んだ115問115答も掲載されるファン必携のアイテムに仕上がった。

20歳の誕生日11月5日に発売した本作、イベント当日を迎えた感想を聞かれた林は「イベント当日をすごく楽しみにしていたので皆さんから直接感想を聞ける日が来たとすごく今ワクワクした気持ちでいっぱいです。そして、ケーキまで用意してくださってそのハッピー度がよりマシマシになりました」とサプライズのバースデーケーキを眺めながらにっこり。
そんな記念すべき本作のタイトルを“CELESTINE”に決めた理由について「名前の響きもすごく素敵だなって思いましたし、“CELESTINE”のパワーストーンの意味を改めて自分で調べてみた時に癒しの効果があると書いてあってこの1冊を見てくださった方の癒しの1冊になればいいな」とタイトルに込めた想いを明かした。

6月に韓国・釜山で撮影されたという本作、注目して欲しいポイントを聞かれると「全ページ1枚1枚ちっちゃい方まで注目していただきたいんですけど、最後のページに私の直筆の長めのメッセージが書いてあるんですけど、そのメッセージは私自身もすごく考えて皆さんにお届けしたい言葉を並べて写していただいたのでそのページは1番最後のお楽しみにとっておいてほしい」と見どころを明かした。
たくさんの注目ポイントがある中でもお気に入りのページを聞かれた林は全ページおすすめと悩みつつ自身の顔が4枚並ぶページをセレクト。「今まで見せてこなかった素の自分を表現できてるページになってるんじゃないかなと思って、本当にあのページはほぼノーメイクですっぴんみたいな感じで私自身もリラックスして撮影したカットなので4パターンの素の私が1ページにどんと見せれてるんじゃないかなと思ってお気に入りです」と選んだ理由を説明。
また林が思う“素の自分”については「笑ってるとき」と話し、「誰かが笑ってる時に1番幸せを感じるので笑ってる時は家族といるときが1番素の自分だなっていうのは思いますね。笑いもするし泣きもするしどんな自分を見せられるのは家族なのかなっていうのは思います」と分析した。

最後に本作の出来栄えを聞かれた林は「500点満点!」と嬉しそうに自己採点し、合わせて20歳の目標として『一人旅』に言及した林は「今までは家族だったりお友達とかと一緒に計画を立てて行ってたんですけど全部自分で計画を立てて新幹線とかも自分で予約してちょっと遠出してみたいってのはすごくあるので20歳の1年で叶えられたら」と抱負を掲げていた。










