
佐藤江梨子が演じるのは、田中洸希が演じるバリバリのヤンキー高杉徹の母親・⾼杉礼⼦。礼子は普段は温厚などこにでもいる母親のように見えるが、実は元ヤンで徹が怯えるほどだ。礼子は徹が授業にも出ずに喧嘩三昧で、このままでは卒業も危ういと知り、家庭教師を頼むことに。そこにやってきたのが、容姿端麗のスーパー家庭教師・岸騎士だった。礼子も岸の美しい容姿や洗練された所作や巧みな会話に一瞬でメロメロに。佐藤は「笑いながら泣いて、学びのある脚本に心から感動しました」と本作の魅力についてコメント。ドラマ、映画への出演がコンスタントに続く実力派俳優の佐藤が演じる元ヤンの母親役に注目だ。
田中演じる高杉徹のヤンキー仲間3人組を演じるのは、宮澤佑、井上想良、八神慶仁郎。
クールで男気溢れる知ったか博識ヤンキー・裕貴を演じるのは、宮澤佑。宮澤は『爆上戦隊ブンブンジャー』(25/EX系)、『親愛なる僕へ殺意をこめて』(22/CX系)、映画『春に散る』(23)、映画『OUT』(23)などの話題作に続々と出演を決める若手俳優だ。「30歳で高校生をやるとは思わなかったです!」と笑いながら語った宮澤がどのようなヤンキー姿をみせるのか。宮澤の演技を楽しみにしていただきたい。
行動派のテンション爆上がりヤンキー・亮介を演じるのは、井上想良。井上はドラマ『ストロボ・エッジ』(25/WOWOW)、映画『お嬢と番犬くん』(25)、映画『BAD BOYS -THE MOVIE-』(25)などに出演し幅広い演技で存在感を放ち注目を集めている。「常に笑いあり、でもどこか心に刺さる言葉がたくさんある作品」と太鼓判を押す井上の今までにないコミカルな演技は必見。
野菜を激愛するマイペース草食系ヤンキー・ミノルを演じるのは、八神慶仁郎。八神は、TikTokフォロワー数約37万人超、「可愛すぎるイケメン」としてZ世代を中心に一躍脚光を浴び、ドラマ『絶対零度』(25/CX系)、ドラマ『スティンガース』(25/CX系)、ドラマ『絶対殺したいパパ』(25/CX系)、ドラマ『御上先生』(24/TBS系)など話題作への出演が止まらない若手俳優だ。普段の可愛さと打って変わってヤンキー役を演じた八神は「常にきゅうりを食べていて、どこか掴みどころがない」と個性溢れる自身の役柄について語った。
3人の注目若手俳優が、それぞれ個性的な役を振り切った演技で見せた掛け合いシーンは必見!
実力派俳優の佐藤江梨子と今大注目の若手俳優の宮澤佑、井上想良、八神慶仁郎がコメディ感溢れる演技で本作にさらなる彩りを与える。家庭教師とヤンキーの新感覚青春コメディに是非ご期待いただきたい!
<コメント>

■高杉徹の母親・⾼杉礼⼦役/佐藤江梨子
脚本を初めて読ませて頂いた時、コメディーも勿論あるのですが、それ以上に悩んでる人に寄り添い、背中を押してくれる台詞の数々に心が救われる気持ちになりました。笑いながら泣いて、学びのある脚本に心から感動しました。
私は田中洸希さん演じる高杉徹の母親役で、田中さんがいつも明るく楽しい現場を作って下さって大変助かりました。
岸騎士役の沢村玲さんは、漫画の世界から抜け出たように美しく、どんな時も真面目に対応して下さって『私も岸騎士(沢村さん)みたいな先生に出逢ってたら、もっと勉強頑張ったのに』と思って見てました。
兎に角、主演のお二人がいつも仲良くて『キュン』でした。
奥嶋ひろまさ先生、『家庭教師の岸騎士です。』を産み育てて下さってありがとう御座います。大人が読んでも感動しますね!ドラマ版も沢山の人に響く作品になりますように、楽しみにしてます!

■徹のヤンキー仲間・裕貴役/宮澤佑
奥嶋ひろまさ先生の作品の世界に参加させていただきとても光栄です!!
現場では、キャスト、スタッフ一同どうやったらより面白い作品となるのか試行錯誤しながら撮影をしていき、毎日笑いが絶えない現場でした。
ドラマを通してその雰囲気が伝わる事間違いないです!!
そして、自分自身は30歳で高校生をやるとは思わなかったです!笑
高校時代の事を思い出しながら、楽しく撮影させていただきました!
ヤンキー達の成長にも注目していただけたら嬉しいです!!
笑いあり、感動ありの素敵な作品。
是非、楽しんで観てください!!

■徹のヤンキー仲間・亮介役/井上想良
初めて台本を頂いた時、亮介は4人の中でも一番子どものような高校生で、素直でとても愛せるキャラクターだなと思いました。そして、4人でいる時間をいつも楽しんでいるイメージを持ちました。徹がキシキシと出会って変わっていくところを見て、一緒に少しずつ変わっていく裕貴、ミノル、亮介にも注目して頂けたらと思います!常に笑いあり、でもどこか心に刺さる言葉がたくさんあるこの作品、是非最後までお楽しみください!

■徹のヤンキー仲間・ミノル役/八神慶仁郎
原作を読ませて頂いた時からこのコメディ作品を実写化したらどんな感じになるんだろうと、とてもワクワクしていました。
ミノルくんは常にきゅうりを食べていて、どこか掴みどころがないようで、実は真っ直ぐな人です。
そのバランスをどう表現するかを楽しみながら演じました。
現場はキャスト全員が本当に個性的で、まさに個性のぶつかり合い、エネルギーに満ちた現場でした。
原作ファンの方にも、新しくこの世界に触れる方にも楽しんでもらえる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!







