現在放送中のドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』をはじめ、俳優として大活躍中の桜田ひよりが、ずっと行きたいと思いを馳せていた初めての韓国で無邪気にお買い物を楽しんだり、大好きなご飯を頬張る様子などを収めた、撮り下ろしカットをスタイルブックに収録。
さらに、セルフメイクを愛用コスメを用いて細かく解説付きで紹介したり、リアル私服スナップ、私物コレクションなど、今まで覗き見できなかったプライベートな22歳の女の子としての一面を余すところなく紹介。

今回のスタイルブックについて、「普段からお仕事を一緒にさせていただいている、仲の良いスタッフの方々と韓国に行かせていただいたんですけど、打ち合わせの段階から美味しいスイーツが食べたい、ご飯が食べたいなというお話もたくさんさせていただいて、お店をたくさん巡りながら、衣装も色んなラインナップを着させていただいたので、普段見られない私の素の一面が詰め込まれた、韓国の旅になっております!」と見どころを語る。

念願の韓国でやりたかったことを聞かれると「ご飯を食べまくる!だったので、撮影でもそうですし、撮影が終わった後もご飯を食べたりして、食に満ちた日々でした」と、満足のいく旅なったよう。お気に入りのページとして紹介したのは、食事シーン。「ご飯を見つめている写真です。素の表情が詰め込まれたカットになっているんじゃないかと思います!」と話し、「タコとニラの鍋のような料理で、目の前で焼かれているのを見て、『美味しそう〜』『早く食べたいな〜』って言っていました(笑)」と、食べるのが待ち遠しい様子が写し出されているようで、「タコもぷりぷりでニラも美味しくて、お腹いっぱい食べさせていただきました!」と笑顔を見せた。

スタイルブックでは、パーツサイズも掲載されているが、自身の中でチャームポイントとして挙げたのは「手」。「普段から手を褒められることが多くて。他の方と比べると結構手が小さめなんですけど、錯覚か何かで大きく見えることがチャームポイントです!」と手を見ながら答えていた。

この本にキャッチコピーをつけるとしたら「自分の“好き”だけで作った本」と答え、「自分の好きなものやことをぎゅっと詰め込んで、純粋に楽しんでいる姿がたくさん収められていますし、後半のページで自分の使っているコスメやバックの中身が丸々詰まっているので、見てくださっている方には私のことをたくさん知れる本になっていると思います」と語る。

スタイルブックの後半には普段交流のある友人やスタッフからコメントが寄せられており、「出来上がってから初めてコメントを読ませていただいて、こんなことを思われていたんだって驚いて、大号泣しました。私にとっても宝物の一冊です」と、特別な本になったとのこと。「大多数の方が、『ひよりちゃんがいつも笑ってくれるから楽しい』『ご飯を食べている姿がすごく魅力的だ』って書かれていることが多かったです」と明かしていた。

スタイルブックの点数を聞かれると「100点中100点!花丸をあげたいです!」と笑顔で答えていた。