
葉山本人が企画会議で発案したアイデアを盛り込んで制作された本作には、葉山のまだ見ぬ魅力が満載。耽美な世界観からキュートな姿まで、多彩な表情がおさめられている。

11月21日に発売された本作、この日発売を記念したイベントを迎えた感想を聞かれた葉山は「カレンダーだったりとか発売できるのはファンの方の皆さんのおかげだと僕は思ってるので皆さんと今日お会いして直接感謝を伝えて楽しい時間を過ごせることすごく嬉しいです」とこの後のファンとの交流に期待を寄せる。
本作はスタジオを中心に撮影されたカレンダー、写真集でのロケを中心とした撮影との違いについて「スタジオはライトとかセットを変えるだけで雰囲気が変わるので、そういった意味では結構いろんなパターンを短時間で作れるっていうとこで今回のセット撮影それが1番の魅力」と説明。いろんなパターンで撮影した本作の注目ポイントを聞かれ「人生で初めてエクステをつけた。可愛らしさっていうかクールでビシッとした今回の中でも異質なカットなんですよね個人的にすごく印象に残ってる」と話し、「あと屋上で撮影したカットがありまして、ちょっと高所が苦手なので頑張りながら耐えて撮影したカットがあるのでそちらもぜひ」と本作の魅力をアピール。
さらにお気に入りカットも聞かれると「今回のテーマとして明るさだったりポップさを出せたらいいなと思ってたので、それが1番全面的に出てるカット。キラキラな紙吹雪とかもあったりして可愛らしい感じが出てるので選びました」と選んだ理由を明かした。

そんな本作の出来栄えを「2026点!」と自己採点した葉山は「その理由は2026年カレンダーだからです」ときっぱり、会場の空気に「この雰囲気で言うと地獄ですね(笑)」と苦笑いしつつ「自分の誕生日にちなんで1027点と迷ったんですけど」と話していた。
また今年も残すところわずか、葉山は爆上戦隊ブンブンジャーでの活動に触れ「1年半現場に立たせていただいて、僕たちは出演する側だから現場に行ったら色々用意されてますけど、例えばその中でヘアメイクしてくださる方だったりとか衣装を用意してくださる方だったりとかいろんな人がいて自分が成り立ってるんだなって特に強く感じました」と撮影で得た学びを明かし、「第2の新しい俳優人生が始まった年。2026年も変わらず挑戦し続けるそんな1年にしたいと思ってます」と来年の俳優業に意欲をみせていた。






