
発売記念イベントに登壇した鈴木は、出来上がったカレンダーについて、「毎年言ってるかもしれないんですけど、今年のカレンダーが3回出した中で1番お気に入りで、最高傑作になったんじゃないかなと思います!」と自ら太鼓判を押す。「ゆるっとした雰囲気を出したいなと思ったので、写真も柔らかい雰囲気を多くしてみました。自然体な感じで挑んでいます」とテーマについて明かす。
自身のお気に入りカットとして選んだのは1月の写真。「ポイントは、ブーツのモコモコと愛犬・ペロのモコモコ感と、季節感も出てモコモコがお揃いで、お気に入りの1枚になっています」と語る。

愛犬は毎年撮影に参加しているようで「カレンダー以外の撮影も一緒に行ったりしているので、撮影は慣れている方かなと思います」と話す。裏表紙はそんな愛犬と散歩しているカットとなっており、「ペロと散歩しているからこそ出た笑顔かなと。いつもこうやって楽しく散歩しているので、割と日常に近い写真かなと思います」と、裏表紙を見せながらコメント。

写真集を渡したい相手を聞かれると「まだペロに見せていないので、写りとかをチェックさせてあげたいなと思います。一緒にお部屋で楽しめたらと思います」と答えながら「結構なんでも舐めちゃうので、ペロペロされるかもしれない(笑)」と笑顔を見せた。

先月、誕生日を迎え29歳となった鈴木は、「29という数字を見て、すごくハッとさせられたので、29歳になったというのはすごく大きい1年でした」と述べる。「人生で1番あっという間だったなって感じるくらい、すごく時間が過ぎるのが早くて、20代最後にもなったので、お仕事面でも30代に向けて色々挑戦していきたいなと思う1年でした」と、2025年を振り返る。
来年の抱負については「去年『non-no』を卒業して、新しい一面を求められることが多かったので、もっと見せたことない自分を、より大人っぽい姿を見せていけたらいいなと思っています」と意気込んでいた。










