
今回の新TVCMでは、一年の始まりにふさわしい、明るく晴れやかな”ハレの日”にフォーカス。天海と今田は、初詣のあとに居酒屋で「晴れ風」を楽しみながら、神社で引いたおみくじの結果をお互いに発表。結果を見て顔を見合わせ、思わず大笑いしてしまうなど自然体で息の合ったやりとりを見せる。終始明るく前向きな空気に包まれた二人の姿からは、新しい一年のスタートを晴れやかに迎える“ハレの日”が感じられるCMとなっている。WEBで限定公開の60秒Ver.では、初詣や初漁、仕事始めといった年始ならではの行事に加え、結婚式や散髪など、人々が新たな“始まりを迎える瞬間に寄り添うハレの日”に着目。新たなスタートとなる“ハレの日”と新年のスタートを重ね合わせ、笑顔や活気に満ちた人々の姿を描いた、晴れやかで明るい映像に仕上がった。
【メイキング】
神社での撮影では、全力でおみくじを振る今田さんに、天海さんが思わず「振るねぇ!」とツッコミ。「半吉」と「末小吉」という結果に「私たちまだまだ上に行けるってことだね」と鼓舞する瞬間も。その後、居酒屋で「晴れ風」を飲みながら、お正月の過ごし方や、おみくじの結果を振り返りました。今田さんのおみくじに書かれた「よろこび事は叶い難し」に対して、「叶えにくいだけで叶わないとは書いてないから、頑張れば叶いますよ」と、居酒屋シーンでも天海さんが前向きに言葉を添える場面もあり、終始明るく和やかな雰囲気の撮影となりました。
<インタビュー>
撮影で印象に残ったことはありますか?
天海:いつもはご一緒できる時間が短いですが、今日はすごくゆっくり、しかもおいしいものを食べながら、撮影であることを忘れる瞬間もあるぐらい話し込んじゃってね。すごく楽しかったなと思います。
今田:そうですね。こんなにお話をゆっくり聞ける時間がなかなかないから、天海さんの素敵なお話を聞きながら、飲めるいい時間でした。
天海:すごい素敵な時間で“晴れ風タイム”でした。
今田:あと、おみくじもね。
天海:発展途上だったね、私たち。まだまだ上にいけますという。
今田:あの私たちの表情も気になるなというのがあるので、そこも見どころなのかなと思います。
お二人が思い浮かべる“ハレの日”とは?
天海:外から”ハレの日”にしてもらうというよりも、自分の心の持ちようで、いつ何時も“ハレの日”にできると思っています。一番手っ取り早いのは、「晴れ風」を飲んでいただいて、この日が“ハレの日”って思ってもらった方が早いですし、とてもおいしいですし、気分もいいかなって気もします。「頑張ったぞ!」という日は、1人でも大勢でも「晴れ風」を飲んで”ハレの日”にしていただきたいですね。
今田:乾杯ってしょっちゅうしたい。
天海:したいよねえ~。
今田:乾杯したい日がしょっちゅう訪れますけど、いい日だったなって締められる気がします。
天海:お家に帰って(撮影で)いいシーンが撮れた時とか乾杯しちゃうもん。
今田:そうですよね。自分とも乾杯するし、誰かとも乾杯したくなる。
年末年始の定番の過ごし方を教えてください。
今田:普段は地元に帰って家族や友人、兄弟の友達とかと、みんなで集まって、自宅で年を越します。あとは、おせちを早めにつまんじゃったりします。
天海:分かる! 私も年末31日に開けるよ。31日に食べます。
今田:開けちゃって、みんなでいただくのが結構定番かもしれないです。
天海・今田:そこには、もちろん「晴れ風」
天海:家族も友人も、「晴れ風」が必ず1本あるって感じですね。
今田:みんなで乾杯の動画とかを撮ったりして、盛り上がります。
天海:やっちゃう。それ定番。
2026年はどんな風を吹かせたいですか?
天海:美桜ちゃんには、このままガンと突き進んでほしいな。年々、追い風が強くなっている気がする。
今田:皆様のおかげです。「晴れ風」を飲んで、このまま駆け抜けられたらうれしいなと思います。
天海:(どんな風を吹かせたいかは)やっぱり“健康”ですね。年々、健康が大事になってくるの。あとは、“ハレの日”だなと思える日をたくさん積み重ねられたらいいなと。待っているだけじゃなくて、自分から進んで“ハレの日”にするぐらいの勢いを持って頑張りたいなと思います。







