気品漂う黒のシースルーワンピで登場した濱岸、初めてのカレンダーを発売したいまの気持ちを聞かれ「ソロでカレンダーを出すのは初めてになるんですけど、私の理想が詰まったすごくこだわったカレンダーになっているので、こうやって毎月毎月めくっていただけるのがすごく楽しみ」とにっこり、カレンダーを心待ちにしていた母には壁掛けと卓上の両タイプ送ったそうで「母はすごく喜んでいた。でも母は私というよりも愛犬が大好きなので(笑)るのんちゃん(トイ・プードル)が映ってるカレンダーっていうのですごく喜んでいました」と嬉しそうに報告。また愛犬・るのんちゃんとのエピソードを聞かれると「やっぱわんちゃんがいたのでたまに言うこと聞かなくて走り回っちゃったりしたのですごい大変な時はありました(笑)」と撮影を振り返った。

そんなこだわりが詰まったカレンダーでお気に入りのページに『9月』をセレクトした濱岸は「アイドル時代に振袖の前撮りができなくて23歳になってしまって、3年越しにはなってしまったけどすごくお気に入りの1枚。この振袖も自分のお家から持ってきたのですごく思い出の1枚」と笑顔を浮かべつつるのんちゃんとの1枚もお気に入りと明かし、初のカレンダーの出来栄えとして「100点満点だと思います!」と自己採点すると「衣装もそうなんですけど何月にこの写真にするみたいなすごくこだわってやったので私の中では完璧なカレンダーができた」と完成したカレンダーを眺めながら胸を張った。

今年も残すところわずかということで、2025年を振り返る場面も。去年日向坂46を卒業して今年5月に事務所を移籍したことに触れつつ「新しいことをたくさんする年でお芝居も本格的にやり始めたのが今年からだったりすごく充実した1年になりました」と回顧し、来年の目標について「来年はもっともっとお芝居だったりモデルのお仕事たくさんしていけたらいいなと思います」と抱負を語っていた。