
本作は、小学校の同窓会に集まった同級生たち。掘り起こしたタイムカプセルから出てきた、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み動き出すが、しかし彼らにも秘密があり…。
12月13日(土)放送の第9話では、忘れていたもう1人の同級生、“ドの子”の存在を思い出した高木たち。彼女の実家へと向かった高木と園子とゆき(剛力彩芽)は、ポストの中から見覚えのある名前が書かれた郵便物を見つける。一方、刑事の宇都見は、殺害の標的となりながらも唯一生き残った小山(森本慎太郎)の会社を訪れ…。
一連の連続殺人の犯人が明かされた第9話。捜査の末、犯人は警察に捕えられるが、その直前、まるで誰かにメッセージを送るように意味深な口の動きを見せる。収束に向かうかと思われた事件に、新たに浮上した共犯者の可能性。はたして、真犯人は一体誰なのか――?
12月20日(土)に放送される第10話で、いよいよ物語はクライマックスを迎える。
そしてHuluでは、そんな最終回の放送後から、物語の“その後”を描くHuluオリジナルストーリー10.5話「良いこと悪いこと」を独占配信スタート。
小学校の同窓会で掘り起こしたタイムカプセルから出てきた卒業アルバムを発端に始まった、一連の連続殺人。22年前に描いた「将来の夢」の絵になぞらえる形で次々と襲われてく同級生たち。真相を追うごとに明らかになる、複雑に絡み合う過去の因縁と復讐の連鎖…。かつて子供だった彼らが置き去りにしてきた過去が引き起こした悲劇も、やがてすべてが明らかになり、事件は終わりを迎えます。高木たちは決して無かったことにはならない過去と向き合いながら、それでも続いていく日常へと戻り、少しずつ前を向こうとそれぞれがもがき、苦しんでいた。
そんな中、高木の娘・花音が学校の宿題で『将来の夢』を絵で描くことに。悩む花音は、両親に問いかける。
“ママはさ、なんで看護師さんになったの?” “パパはなんでペンキ屋さんになったの?” ――。
■Huluオリジナルストーリー 10.5話 「良いこと悪いこと」 あらすじ
全ての真相が明らかになって数日―。
事件は終わりを迎え、彼らの日々が続いていく。
無かったことには決してならないながらも、少しずつ前を向こうとする高木や園子たち。
しかし、頭ではわかっていても行動に移すことができない彼らは、それぞれがもがき、苦しんでいた。
そんな中、花音が宿題で『将来の夢』を絵で描くことになり…。






