
映画『花まんま』『ブラック・ショーマン』など数々の話題作に出演しTVやCMでも幅広く活躍していた有村、同賞を“圧倒的な美しさはもちろん、佇まいそのものに憧れます”と読者から絶大な支持を集めての受賞に「『美的』読者の皆様のおかげで本日とっても素敵な場所に呼んでいただいてすごく感謝しています。私自身もまだまだ変化していきたいという向上心を大切にしておりますのでこれからも素敵な映像制作に携わる身として素敵な人間になっていきたいなと思っております」トロフィーを受け取って笑顔をみせる。
また輝く秘訣について「睡眠、水分を取ること、あと運動で血行を良くするってところは大切にしています」と美容法を説明しつつ「外側のケアで言うと保湿を重点的にしていて、まだ肌を育んでいる途中なんですけど30を過ぎまして朝から夜まで撮影してると、ちょっと乾燥が気になってきたなとかあるんですけどそういう年齢的な変化も含めて今色々試して自分に合うもの探している最中です」と美容に対して探求し続ける姿を明かした。

今年は『美的』の表紙を3度飾った有村、そんな充実した1年を「今年は自分の時間を持てる期間もありまして、年明けに海外旅行や国内旅行に行けたり、いろんなものを見て、触れて、感じて、そういう自分の時間をすごく大切にできる1年でした」としみじみ、続けて「自分自身と向き合う中でいろんな気づきだったり、もっとこうしていきたいなこうなっていきたいなって理想だったりとかが明確にすることができた1年でした」と満足そうに振り返った。
最後に2026年をどんな年にしたいか問われた有村は良いスタートを切るために断捨離をたくさんしたことを明かし「自分の中で変化したいって気持ちが大きくて、来年もいろんな作品だったり役どころに携わらせていただけるのでそのためにどうその役を見つけていこうかなってワクワクしてます」と期待に胸を膨らませていた。

『美的』(小学館)は「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をスローガンに25~35歳の美容好きな読者に寄り添い、知識がなくてもわかりやすい誌面づくりにこだわり抜く美容誌。『美的ベストコスメ大賞』は読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメに贈られる「ベストコスメ」企画。毎年末に開催する『美的ベストコスメ大賞贈賞式』では、各ベストコスメの受賞コスメのほか、読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ賞」の受賞者も発表される。本年度は『美的ベストビューティウーマン』を有村架純、『美的ベストビューティマン』をSnow Man・渡辺翔太、『美的GRANDベストビューティウーマン』を北川景子が受賞した。






