
原作は、2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後、掲載媒体を「ジャンプ+」に移すと、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世渡原作のマンガ『ロマンティック・キラー』。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける―という前代未聞の“恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディ”。
2024年にスタートした本編撮影から、公開前のプロモーション期間まで、長きにわたり本作をロマンティックに盛り上げてきた4名が、『ロマンティック・キラー』を通して感じたことを“渾身の1文字”で発表。
事前に「漢字でもひらがなでも記号でもOK」と言われており、どんな答えが飛び出すのか期待が高まる中、一番手の上白石が書いたのは「!(びっくりマーク)」。その理由を「撮影中も毎日何が起こるか和ったことは?」というらなくて、毎日違う作品を撮っているような高揚感があって、一体明日はどんな人生が待っているんだろうと日々過ごしながら思っていたのと、プロモーション中もすごいロマンティックトラップをたくさんかけられて、1ミリも油断ができない日々だったので」と語る。

2人目の中島は「ロ」。「これはダブルミーニングで、『ロマンティック・キラー』のロと、この4人が本当に口数が多くて、口(くち)とロをかけました」と話していた。

3人目の木村はイラスト付きで「干」。この文字の理由を「主にプロモーション中なんですけど、ロマンティックを求められることが多かったじゃないですか。で、僕がロマンティック干からびちゃいましたよ、と言う意味で」と答えると「ダメじゃん!」(上白石)、「まだ映画公開中なんですけど!」(中島)とツッコミが。すると高橋が「だからもっと見て、皆さんがこの干からびを満腹にしてくれよってことですよね!」と華麗なフォローすると、木村も「そうそうそう!見てくれないとロマンティックゲージ貯まんないよって」と乗っかり、「柾哉に甘すぎるよ!」とぼやく中島の姿があった。

そして最後を任された高橋は「満場一致でこれなんかなと正直思ってました。それを僕が代表して言わせていただきます!」と見せたのは、「英大好き〜❤︎」のまさかの6文字。「この4人を引き合わせてくれたのだって、『ロマンティック・キラー』と言う作品ができたのもやっぱり監督のおかげですから。ありがとうございます!」と感謝を伝えた。









