©『迷宮のしおり』製作委員会

「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズなど独創的なビジュアルと世界観が特徴的な数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっているアニメ監督・河森正治の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』は、河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。

スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を演じるのは、世界的人気を誇る「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKA。彼女は今回が声優初挑戦で、栞と、現実世界に現れたもう一人のSHIORIを見事に演じ分ける。また、スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を、数々の劇場映画やドラマに出演し、俳優としても活躍する原田泰造が熱演。さらに、栞の幼馴染である希星を伊東 蒼が、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・山田を齋藤 潤が演じる。そして、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑を舞台やミュージカルなどで活躍し、2025年の「timelesz project -AUDITION-」でtimeleszに新加入した寺西拓人が演じ、声優として初出演を果たす。

映画公開前日である、本日12月31日は声優初挑戦ながら映画のキーパーソンとなる架神傑を演じた、timelesz・寺西拓人の誕生日。誕生日を記念して、「マクロスF」、劇場版「マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」などで河森監督ともタッグを組んできて本作でもキャラクターデザインを担当した江端里沙が、特別イラストを描き下ろした。
timeleszでの寺西のメンバーカラー、水色が全体のイメージとしてあしらわれたイラストでは、爽やかな笑顔を浮かべる寺西と傑の前に本作の物語の全ての起点となる画面が割れたスマホが乗せられたケーキが。原⽥が声を担当するスタンプのウサギ〈⼩森さん〉も左に登場し、映画公開を記念した今年の寺西の誕生日ならではのイラストとなっている。

さらに、「アスラーダ」を手に取る寺西のスチールも解禁。すでに本編に登場が明らかになっている河森監督が手掛けた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズに登場した主人公マシン「アスラーダ」。果たしてこの、アスラーダと寺西演じる傑との関係性は…!?

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