
先日、2025年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など各賞受賞者&受賞曲を発表。番組の総合司会には、安住紳一郎TBSアナウンサーと俳優の川口春奈が決定している。
「最優秀新人賞」候補となる優秀作品賞を受賞したCUTIE STREET、放送当日は楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」を披露することに川本は「この曲の中には、駄目駄目なところもいっぱい愛してねっという、自己肯定感を上げてくれるような歌詞がたくさん詰まっています。それを私達8人で全力でCUTIEにお届けして、みんなが自分のことを大切にしてあげられるような、そんな気持ちが皆さんに届いたらいいなって思います」と楽曲に込められた想いを明かし、梅田は「やっぱり新人賞ということで、「かわいいだけじゃだめですか?」のセリフの部分を新人らしくフレッシュに、今までで一番フレッシュに頑張りたいと思います」と注目ポイントを明かす。古澤は「この1年の感謝の気持ちを込めて、日本中にCUTIEを届けられたらいいなと思います」と放送当日の意気込みを語った。
意識している受賞者について「優秀作品賞」を受賞している同じ事務所のFRUITS ZIPPERとCANDY TUNEの名前を挙げた真鍋は「日々先輩方から刺激を受けながら私達も頑張っているところです。本当に大好きな先輩方と一緒に受賞することができて、とってもとっても嬉しいです。私達ももっともっと頑張ります。FRUITS ZIPPERさんが最優秀新人賞を取る瞬間をテレビの前で見ていて、いつか自分たちも取れたらいいなっていう思いはすごくあったので、当日頑張ります」と同じ舞台に立てる喜びをコメント。続けて最優秀新人賞をとったら誰におくりたい?と聞かれた増田は「いっぱいすぎてちょっと欲張りになってしまいますが、ずっとこの活動を応援して支えてくれている家族にはもちろん、めちゃめちゃ協力してくださってるスタッフさん、応援してくださるファンの皆さん、いつもずっと一緒に活動してきてるメンバーの1人1人とも、一緒に「おめでとう」といい合えたらなと思います」と期待に胸を膨らませた。
デビューして1周年を迎えた2025年について板倉は「初めてのツアーだったりと、初めてのことがたくさんあった1年でした。貴重な1年だったなと思いますし、本当にたくさんの方に出会い、支えていただいたおかげで今年を駆け抜けることができました。今年はよりCUTIE STREETをたくさんの方に知っていただけた、届けられた1年になったんじゃないかなと思います。全国ツアーで12都市15公演、私たち史上一番大きい会場で2daysやらせていただいて、初めてのセットだったり、もう初めてづくしでした。毎回毎回がすごく新鮮で、たくさんのファンの方「きゅーてすと」の皆さんにもお会いできる期間で、とても楽しかった思い出です」と幸せそうに振り返り、来年達成したい目標として川本は「私達は来年アリーナツアーを目標に頑張りたいと思っています。デビュー2年目になり、新人賞を受賞させていただいたんですが、まだまだめちゃくちゃ新人なので。私達らしい全力でCUTIEな姿を日本中にお届けして、明るい気持ちだったり幸せな気持ちを届けられるグループになれるように頑張ります」と抱負を語っていた。
『第67回 輝く!日本レコード大賞』は12月30日(火)午後5時30分から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送。




