本作は、AIだけが親友の変わり者イケメン・晴流と、仕事に夢中な堅実女子・菜帆が繰り広げるズレきゅんラブコメディ。菜帆が晴流にコーヒーをぶちまけ、30万円もする服を汚してしまったことから、“弁償金の代わりに弁当を30回作る”という弁当契約を結ぶことに。菜帆は晴流のズレた言動に振り回されつつも、彼の優しさや真っすぐさに次第に惹かれていきますが…ライバル会社に勤めていることが発覚。スムーズにはいかないチグハグな二人の恋模様を描く。

自身の役について伊野尾は、「すごい変な役で、こんな人本当に実在するのかな?と思いました。盆栽を持っていたり、美味しいを“ボーノ”と言ったり、ドラマの中でこのキャラクターがすごく浮いちゃうんじゃないかと思ったんですけど、撮影が始まったらもっと変な人がたくさんいて、僕らも楽しく撮影できました」と笑顔。

伊野尾が前回出演していたドラマが“恋人と3分間しか会えない”物語だったことから、SNS上では伊野尾のファンを中心に「前回3分間しか会えない設定だったのが、今回50分間になった」と話題になっていたことを触れられると、伊野尾は「Hey!Say!JUMPの髙木(雄也)も『なんで伊野尾くんはそんなに時間制限ばっかり食らってるの?』と」とメンバーからの反応を明かし、「でも50分間でだいぶ時間が伸びたので、ランチタイムではありますけど、一緒に食べるお弁当の時間は素敵だなと。50分間あれば何でもできますから!」と前向きな姿勢を見せた。

W主演を務める伊野尾と松本は本作が初共演となる。「二人のシーンが本当に多かったので、時には相談しながら、一緒にやれたのかなと思います」と撮影を振り返る伊野尾は、「最初の撮影シーンが、抱き締めるじゃないですけど、受け止めるみたいな感じで、ドラマなので色んなシーンから撮ることはありますけど、さすがにちょっと気まずかったです」と苦笑いすると、松本も「お互い力が入ってね」と共感。ぎこちなさが表れていたそうだが、高橋は「そのぎこちなさがキュンとした」と絶賛していた。

記者会見では、2チームに分かれてどちらが多く答えを一致させることができるか対決するゲーム企画も行われた。物語にちなみ、「好きな人にお弁当を作りたいか?それとも好きな人のお弁当を食べたいか?」という質問に「食べたい」で答えた伊野尾は、「ドラマの撮影でもたくさんお弁当が出てきて食べさせていただいたんですけど、お弁当って本当に準備するのが大変で、すごい時間をかけてくださっているんだなと思うと、なかなか自分には作れないなと」としみじみ語っていた。

そして、主題歌はHey! Sɑy! JUMPの新曲「ハニカミ」。伊野尾は「自分が出演するドラマの主題歌を、自分が所属しているHey! Sɑy! JUMPでやれるということが本当に嬉しいです。楽曲自体も片思いの曲なんですが、ちょっと元気がもらえるような曲で、楽しんで聞いてもらえたらと思います」とコメント。