本作は1月28日に20歳の誕生日を迎える野中の生まれ育った地・長崎で見せた10代ラストの等身大の姿を写した一冊となっている。
ファン待望となる初めての写真集がついに発売を迎えたことに野中は「発売前や撮影前はちょっとためらっていた部分もたくさんあった」と吐露しつつ「やっとお届けすることができるんだなと嬉しく思っています。大好きな長崎で撮影ができて安心した気持ちもあるので本当に良かった」と喜びをコメント。
本作は地元・長崎県で2泊3日をかけて撮影が行われたという。撮影の当日に家族へ長崎で写真集を撮ることを初めて報告したと語る野中は「家族もびっくりしてて3日目に長崎空港で家族がお見送りに来てくれて少しだけお話ができた」とにっこり、そんな家族から写真集の感想がたくさん届いたと明かし「4人兄弟で下に弟・弟・妹がいるんですけど、思春期そして反抗期真っ只中の弟たちからもおめでとうという言葉を久々にもらって写真集出してよかったなと思いました」と嬉しそうに微笑んだ。

またタイトルを『うたかた』に決めた理由について「今回10代最後に撮ったんですけど『うたかた』も10代もすごく儚くって消えてしまう未完成な姿だと思っている」と説明しつつ「未完成な姿だけどお届けする皆さんには未完成のままでいいんだよとか私のそういう姿が少しでも勇気になったらいいなと思った」とタイトルの由来を明かした。
そんなこだわりが詰まった一冊でお気に入りページを聞かれた野中は『白い透明感のあるウェディングドレスのようなスタイリング』の1枚をセレクト。物語の世界で撮影したようなシチュエーションもお気に入りと言い「ヘアスタイルなんですけど、おでこを出している。数年前まで前髪が長くっておでこ出しで活動していたので懐かしい気持ちにもなったりする」とお気に入りに選んだ理由を語った。

本作は10代ラストの写真集ということで自身の10代について聞かれ「あっという間」だったと話す野中。「この芸能界に入ったのが小学6年生の時で表現だらけの10代だったなと思っています」と10代を振り返り、20代に向けて「挑戦の年にしたいなと思います。20代からが勝負の時だと思いますので、今までためらいもあったり勇気が出ないことが多かったので20代は自分の揺るがないものをちゃんと作ってたくさんの表現に出会っていけたらいいな」と20代の抱負を語る。そんな10代ラストの写真集に“100点”と自己採点した野中は「今見返すとこういう表情もしてみたかったなとかこういう衣装で撮影もしてみたかったなって部分も毎日毎日たくさん出てくるんですけど、でもその時の私はあれが全力だったので今思うとまたあれも未完成の姿だったんじゃないかなと思いますけど全力でやったので100点でお願いします」と出来栄えに胸を張った。