世界から注目を集める深田晃司監督による最新作『恋愛裁判』。本作は「元アイドルの女性に賠償命令」が言い渡された実際の裁判に着想を経て、日本独自のアイドル文化と暗黙の「恋愛禁止ルール」に鋭く切り込む。主人公の恋に落ちる人気アイドル・山岡真衣を元・日向坂46でセンターを務めた経験を持つ齊藤京子が演じている。

本作で映画初主演を務めた齊藤、ついに公開初日を迎えたことに「撮影が一昨年ぐらいの秋だったので今日がすごく先だなって思ってたんですけど、本日公開初日を迎えてもう嬉しくて、ようやく皆さんに見ていただけるんだなと思うとすごく胸がいっぱいです」と喜びを語る。
そんな待望の公開となった本作の撮影で印象深かったことを聞かれた齊藤は「ハッピー☆ファンファーレのメンバーが本当にびっくりするぐらい仲良くなった」と劇中で演じたアイドル『ハッピー☆ファンファーレ』について回顧。当時カメラ回ってる時以外はずっと人狼ゲームで遊んでいたと言い「今日久しぶりに会って最初に出てくる言葉が人狼ゲームだったりするぐらいほんとに仲良くなって、唐田さん含めた6人のハピファンってグループLINEもできたぐらいほんとにめちゃくちゃ仲良くなりました」と笑顔をみせつつ、一方で間山敬役の倉とは当時あまり仲良くなれなったそうで監督が「この距離感大丈夫かなみたいなのがあって相談して2人の距離を縮める目的でわざわざ作ったシーンがあった」と明かし驚かせていた。

さらに本作の恋愛禁止ルールというテーマにちなんで、自身のマイルールを発表することに。
齊藤は「いかに効率的に動くか」と即答し、「例えば番組の収録に行く前に全部鞄の中に入れて楽屋に帰ってきて着替えたらその鞄を持って帰れるみたいな、いかに効率的に動くかみたいなことをしてます」と話しつつも「でも早く帰りたいってわけではない」と説明。横で聞いていた倉が「ほんとにどの現場でもばらしめちゃくちゃ早いんですよ」と頷いて納得している姿をみると「でも早く帰りたいってわけではないってことは伝えたい」とすぐに念を押して会場を笑わせていた。