本作は独自に編み出した六星占術と、「大殺界」、「地獄に堕ちるわよ!」などの強烈ワードで占いブームを巻き起こした細木数子の波乱の人生を描く。

会場に戸田の「あんた、地獄に落ちるわよ」というセリフが流れターンテーブルが回転すると、椅子に座り脚を組んだ姿で戸田は「こんなに恥ずかしい登場の仕方これまでなかった(笑)」と前代未聞の登場に赤面しつつ「数子として出ればいいのか戸田恵梨香として出ればいいのかほんとに迷い迷っていま暑くてしょうがない(笑)」と恥ずかしそうに挨拶して笑顔をみせる。
本作への出演について「どうしちゃったんだろうと思った」とオファー当時驚いたそうで「全てにおいて私に似ても似つかない女性だったのでまさかそれをやるなんて思わなかった」と不安を抱いたという。そんな時に瀧本監督から「真似しなくていいです、戸田さんが思うそのままを演じてくれればいいです」と助言を受けたことを明かし「すごく勇気になって、1話を読んでもこんなに面白い台本はないってぐらい魅了されてしまったので、真似をしなくてもいいんだったら無責任にこの話に乗ってみたいなと思ってやらせていただきました」とオファーを快諾したことを明かした。

劇中で17歳から66歳まで50年間の細木数子を演じている戸田は「1人の人生をお芝居できるって朝ドラとか大河とかそういう世界観しかないと思ってた」と明かしつつ「こういう機会をいただけてもう1度1人の人生を生きさせてもらってほんとに“生きたな!”って感じがすごいした」と打ち明け、続けて「泣いちゃいけないところで涙が出てきたり、すごく嬉しくなったり、自分が細木数子を演じているのか戸田恵梨香自身が泣いてしまってるのかどこにいるんだろうって分からなくなってしまうような感覚があって、楽しい人生を生きれてしまったな~って贅沢な時間でした」と充実した撮影だったことを振り返っていた。

本イベントは、1月に米ロサンゼルス・ハリウッドでの開催を皮切りに世界各国で展開されるグローバルイベントで、日本での実施は今回で3回目となる。この日の発表会では2026年に配信される実写作品としてNetflix映画「余命一年、男をかう」(2026年世界独占配信)のタイトルが初解禁され、W主演として柴咲コウと赤楚衛二の出演が発表。加えて、鈴鹿央士がメインキャストを務めるNetflixシリーズ「喧嘩独学」(5月28日世界独占配信)も初解禁された。