本作は本人の希望により北海道・小樽を拠点に周辺でロケを敢行。モデルらしくポーズを決める場面もあれば、カメラを意識せず自然を楽しむ様子など、束の間の休日を過ごす姿が収められている。
ついに完成した本作を手に取った水沢は「ようやく完成しまして撮影に関わってくださった全ての皆さんが1つずつ何から何までこだわりを持って作りました。人生初写真集をこうしてファンの皆さんにお届けすることが僕にとってはすごく嬉しいですし、僕自身もすごく嬉しいですし、こういった場でしっかりお披露できたことが何よりも嬉しい」と喜びを口にした。

またタイトル『輪-ワッカ-』も本人が命名。ロケ中から長い時間をかけて考えていたそうで、アイヌ語で“水”を意味する“ワッカ”という言葉に惹かれ、自身の“水沢”の“水”ともつながることに運命のようなめぐり合わせを感じたという。また“ワッカ”には人がつながる輪、ファンの方との輪という意味も込められているそう。水沢は「少し癖なんですけどロゴであったり文章であったりそういうものに自分の何かを掛け合わせたくなる癖がある」と告白し、「今回はファースト写真集ということで水沢林太郎をどうしても形にしたかったんです。そこで、ファースト写真集『水沢林太郎』ってタイトルもありかなと思っていたんですが僕の中で面白くないというところがあったので、ファンの皆様に恩返しできるという思いで1つの縁という表現の形で輪っかというような漢字を使った」とタイトルに込めた想いを語った。

人生初めて行ったという北海道・小樽でのロケについて「とにかく自然豊かで当たり前のようにご飯が美味しくて日常にいろんな生き物がいた」と興奮しながら「ファーストカット現場に親子の鹿がいたりとか人懐っこいキツネを初めて見ました。すごく面白いなと思いました」と印象的な撮影を振り返った。
そんなこだわりが詰まった本作でのお気に入りカットには『雨が降った大荒れの海で釣りを楽しんでる』という1枚をセレクト。「雨の音だけ聞こえるような状況で怖さや面白さを感じながら人生で初めてしっかりと魚を釣りました」と撮影を振り返ってお気に入りに選んだ理由を語る。さらにこのページの次のページにも触れ「何より僕はこのページの構成が好きなんですけど、ページめくるとこれもう唐揚げになってるんですね、この構成が非常に面白くてとんでもなく美味しいんですよ。この2セットで僕は好きですごくお気に入りです」と笑顔を見せていた。

フォトセッションでは発売日の2月5日が23歳の誕生日ということでバースデーケーキのサプライズも。驚きの表情を浮かべながらも「現段階でたくさんのお仕事に恵まれてましてデビューした頃と考えられない状況で年々立場も変わってまして、その分の面白さとそして大きな責任感と、1人の人間としても水沢林太郎としてもすごく成長できていると感じてます」とこれまでの芸能人生を振り返り、「今年で芸能界が8年目になりましてなかなかすごい数字だなと自分も思いながら、でも8年もあれば面白いことも辛いこともたくさん味わってきてるのでそれをさらに面白くするのは自分の力でしかないと思ってます。頑張り続けてはいるんですけどまだまだ頑張りますんで期待していただけると嬉しいです」と23歳の抱負を語っていた。