「三井のすずちゃん」シリーズの新たな舞台は、東京ミッドタウン八重洲。東京ミッドタウン八重洲は、東京駅前の大規模ミクストユース型施設であり、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」をコンセプトとしている。
東京駅隣接の街路を歩く“三井のすずちゃん”は、「はい、こちら!」と友人二人を促し、左手にそびえる東京駅を指したかと思うと、「東京駅からの~、東京ミッドタウン八重洲!」と、右手にある東京ミッドタウン八重洲を誇らしげに紹介。施設内へ足を踏み入れ、お茶碗や羽織物など日本の工芸品の展示イベントを楽しげに見て回り、「ここから日本の魅力を発信してるわけですよ。」と、いつもの熱弁とは反対にしみじみと語る。 友人が「ていうか、東京ミッドタウンって三井不動産なんだっけ?」と聞くと、「前に教えたでしょ~?」と、以前友人たちと六本木の東京ミッドタウンを訪れたことを思い返し、少しあきれ顔。そして休憩中の“三井のすずちゃん”が「いい?東京ミッドタウンも、三井不動産。はい!」と友人たちに復唱を求めるも、スマートフォンやドリンクに集中して聞いていなかった2人。最後に広瀬が念を押すように「東京ミッドタウンも、三井不動産。はい!」ともう一度呼びかける、3人の微笑ましい関係性が伝わる最新作に注目だ。

<広瀬すず インタビュー>
――本日の撮影はいかがでしたか?印象的なシーンがあればお聞かせください。
いつも友達2人に三井不動産について説明して知ってもらうというシーンが印象的なのですが、今回はもっとコミカルな距離感というか関係性が描かれていて、撮影の合間も含めて自分たちもどんどん喋れるようになってきているので、セリフの掛け合いがいつにも増して楽しかったなと思っています。

――本シリーズ第1弾の「東京ミッドタウン(六本木)篇」から4年、今回、2023年にグランドオープンした 東京ミッドタウン八重洲に来てみて、どんな印象を受けましたか?
どこを歩いてもこの空間が街のように華やかで大人の雰囲気のお店が多かったので、そこのギャップがすごく楽しかったです。

――東京ミッドタウン八重洲で、行ってみたい場所はありますか?
ヤエスパブリックにあった“ヤエパブ”という文字(ウォールオブジェ)を触りたいです。 すごくぷっくりしていて、いろんなところにあって。写真を撮っても映えるだろうし、どの世代の方にもフィットしそうだし、個人的にはつい触りたくなるロゴでした。(笑)

――CM内では「ここから日本の魅力を発信してるわけですよ。」というセリフがありましたが、広瀬さんが最近魅力的に感じたモノや出来事はありますか?
お正月に友達とおせちを作ってみんなで食べることを何年か連続でやっていて。今回もみんなでいろいろ用意してお正月を過ごしたのが、今までは「休みだ~!」みたいな気分の方が多かったのですが、お正月という風物詩に浸かるという良さがやっとわかってきたというか。すごく素敵な時間だったなと思います。

――おせちの具で印象的だったものはありますか?
海鮮を持ってきてくれる友達がいて、大量のエビの刺身を食べました。それが本当に美味しくて。別の友達がおせちを取り寄せてくれて、そこでお肉も食べられたり。一つのジャンルだけではなく肉も海鮮も野菜も!みたいに、全部食べられてすごく満足したおせちでした。

――CM内では“三井のすずちゃん”が茶碗や羽織など日本の工芸品に触れていましたが、広瀬さんが普段身に着けるものや日用品などで何かこだわりのあるものはありますか?
自分でもテンションが上がるものがいいので、どれだけ朝早くて夜遅くて、移動だけでしか私服を着ないという時でも、それがスウェットになろうがどこかちゃんとおしゃれしたいなというか、楽しく洋服を着てたいなというのがあるので。誰も見てないのはわかっているけど、ジャケットにスウェットを着てみたり。デニムでもちょっと自分が上がるアイテムを、メガネだったりキャップだったり小物とかも含めて、ファッションに手を抜きすぎないというのは心がけているかもしれないです。

――アイテムを選ぶときに、大切にしていることはありますか?
シルエットや色味です。例えばグレーでもいろいろな種類があって、好きなグレーとかがあるんです。「こういうグレーだったらこのシルエットで着たいな」とかを想像して買ったりするので、それができた時には無駄に現場を歩き回ってみたり(笑)満足して気分を上げるというか、こだわりを捨てないようにしています。

――“三井のすずちゃん”たちが休憩している「ヤエスパブリック」は個性豊かな立ち飲み店や物販など、様々なシーンで利用できる公共スペースですが、広瀬さんが最近気になっているエリアや場所はありますか?
10代の頃は渋谷や原宿で買い物をしていましたが、どんどん趣味も変わったり、買いに行くお店が変わったりとかして行く機会が減っていて。年末に友達と弾丸で渋谷に買い物に行ったのですが、いろいろなカルチャーが混在している街に久々に行って。屋台みたいにちょっとずつお店がバーって繋がってるじゃないですか、それが楽しくて「この感じ久々だ」と思いました。触れてこなかったものがたくさんあったことが印象的で、街の雰囲気も含めて、気になってるというか、行ってみて刺激的な街でした。

――お友達からの声がけで突発的におでかけされることが多いんですね。
そうですね。「なかなか連れて行きづらい」とか言われてたのですが、「もう行っちゃえ!」みたいなテンションで(笑) 年末の夕方に飛び出してみたら観光客も多かったし、それに合わせて街が変わってるのも久々に見て、面白いところがいっぱいだなと思って。行ってない街が多すぎるので(笑)、もっともっといろんなところに行ってみたいなと 改めて思いました。

――「東京ミッドタウン八重洲」では、施設コンセプトである「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド」のもと、 「ジャパンブランド」にこだわった店舗が集結しています。広瀬さんが思う、海外に誇れる日本の魅力はなんだと思いますか?
たくさんあります。奥ゆかしいデザインのものであったりとか、そういったシルエットのものがすごく多いなと思っていて。その中でも個人的に和紙がすごく好きで、海外のお家とか見たりするのが好きです。照明とかで和紙が使われているものが多かったりして、すごい欲しくて。椅子にちょっと和柄があったりするものにも興味があるので、これは日本の唯一無二のデザインだなと思い、魅力的に感じています。

――「東京ミッドタウン八重洲」は地下にバスターミナルがあります。もしバスの発車時刻まであと2時間あるとしたら、「東京ミッドタウン八重洲」で何をして過ごしますか?
お店を見ているだけでもすごい楽しいと思うし、ヤエスパブリックでちょっと飲んだり、周りのお店で少しずつ買ってみんなでパーティーをしても楽しいだろうし。最初に買い物をして、その後お酒とか飲みながらいろんなお店で一個ずつでもいいから買って、バスを待ちたいですね。ちゃんと楽しくなって乗り遅れそうなくらいの充実度がありそうだなと思います(笑)

――CMの最後にある「さあ、街から未来をかえよう」というキャッチコピーにちなんで、もし未来を変えられる能力があるとしたら、何か変えたいことはありますか?
アルバイトとかもしたことがないので、この職業じゃない世界にいる自分を見てみたいというか。もし変えられるなら、自分でお店やってみたりして、何にも気にしない生活を味わってみたいなっていうのはあります。

――やってみたいアルバイトはありますか?
やっぱりレジ打ち。今セルフレジが増えたから楽しいです(笑)洋服屋さんも好きだからやってみたいし、ご飯屋さんもすごい忙しそうじゃないですか。注文とって片付けて持っていって。あのバタバタってしてるのが大変だと思うのですが、淡々とやられているスタッフさん見るとかっこいいなと思うので憧れます。