原作は「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で現在累計70万部を突破している長月天音の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語を実写映画化。新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒蓮が演じる。

先日公開を迎えるや否や「涙腺崩壊!」「こんなに泣いた映画は人生で初めて!」と大絶賛の感想が寄せられている本作、この日そんな大ヒットを記念した舞台挨拶に登場した浜辺は「たくさんの方が見てくださっているということで本当に嬉しいです。そして、たくさんの方にこの映画が届いていて温かい感想をいただいていて感謝の気持ちしかございません。その感謝の気持ちを込めて今回も素敵なイベントにできるように精一杯頑張ります」と意気込むも、この日リモートで参加している目黒のシュールな姿に笑いが止まらない様子だった。

そんな目黒ついて本作の撮影でどのような存在だったかという質問がされると浜辺は「素晴らしい同僚?」と悩みつつ、訂正して「素敵な先輩です!」と力を込める。「この作品を撮影するにあたり私も現場に集中したい日もあったし、来てくださるエピソードの皆さんがいかにお芝居しやすいような空気感を作りたかった」と言い、「それを会話することなく同じ方向を向いて撮影できたのはすごく大きかったですし、まさにお仕事をする上で素敵な背中をたくさん見せてくださったので毎日こちらも背筋が伸びる思いでした」と感謝を伝える。
同じ質問に目黒が「素敵な後輩!」と浜辺の回答をマネて笑いながら答えると、浜辺は「言った!言ったらどうしようっていま言ってた」とつぶやく。目黒は「漆原と美空の雰囲気のまま現場で入れたのでそれはすごくお芝居の中にも活かせたと思いますし、それはもう浜辺さんとだったからそういったお芝居が撮れたのかなと思うので素敵な後輩でした」としみじみ、それを聞いた浜辺は「良い先輩に恵まれました」と嬉しそうに笑みをこぼしていた。