公開前日に目黒演じる漆原が思い続ける亡き妻・遥役として出演が解禁されると大きな話題に。この日本作のイベントに初めての登場となった新木は「台本をいただいた時にとにかく素敵な台本でボロボロ泣きながら台本を読み進めるってところから始まった」とオファー時を振り返る。目黒との撮影は1日だけだったそうで「漆原のすごく大切な心の中の支えになれるような役どころなんだなって感じながら演じた。夫婦ってことで、どうやって目黒さんとそういった関係を作ろうかなって思いながら現場に行ったんですけど、本当に目黒さんがすごく温かく優しい方で、現場に入ったらすぐにやり取りが自然とすることができて本当に感謝してます」と目黒に感謝を伝える。一方の目黒も「今日こんなに画面に大きく映っちゃっててすいません」とリモートでの参加を笑わせつつ「2人が本当に想い合ってる夫婦って関係性を1日で表現するのは新木さんの人柄であったりとかお芝居があったから1日であそこまで積み上げることができたのかなと思うのでとても感謝してます」と共演したことへの想いを伝えた。

目黒の話を聞いた新木は「普段自分が過ごしている1日ってどれだけ大切なんだろうって。失った時にすごく思い返してどれだけ大切だったのかを実感する人もいる中で日常ってものをとにかく大切に1日1日感謝を伝えたりとかをより大切にしたいなって思いました」と本作の撮影を通して実感したことを明かした。
さらに劇中で登場する新木演じる遥の遺影は目黒が実際に撮った写真ということが監督から明かされると会場は驚きの声に包まれていた。
原作は「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で現在累計70万部を突破している長月天音の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語を実写映画化。新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒蓮が演じる。