
映画『唄う六人の女』が地域にもたらした変化や反応を、撮影から上映まで約一年半にわたって記録した本作。一本の映画が地域と人々にどのような影響を与えたのか、その足跡を追いながら、タイトル『WITH』が示すとおり、地域の人たちが単なる「協力者」ではなく、「共につくる存在」として映画と向き合った軌跡が描かれている。
ナレーションは、映画『唄う六人の女』にも出演した津田寛治が務め、制作陣が強く希望して実現したもので、映画と地域を結ぶ存在として、物語に深い余韻を与えている。

これまで日本デンマーク映画祭、東京ドキュメンタリー映画祭にて一足先に上映されていた、劇場での一般上映は今回が初めてとなる。限られた日程での限定上映となるので、この機会をお見逃しなく。
清水大志監督ら製作者が各回登壇予定のほか、3月21日(京都)には『唄う六人の女』の石橋義正監督の登壇も予定している。なお、3月7日には撮影地の京都府南丹市で、市制20周年記念上映会として上映される。
<清水大志監督 コメント>
唄う六人の女が掲げた「共生」というテーマは、自然との関係だけでなく、人と街との関係にも通じており、本作の主題とも重なっていきました。映画や映像に興味のある方や、地域や自然に携わる方だけでなく、普段こうしたテーマに触れる機会が少ない方にも、ぜひ、それぞれの立場や視点から、このドキュメンタリーに触れていただけたら嬉しいです。












